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我が家のチュン太~マン☆

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2008.05.12
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夜中一度も目を覚まさず、朝6時に起床したチュン太。
ママは一睡もしてないけど、手術の緊張で全く眠くない・・・。

7時頃にパパが来ました。パパも落着かない様子。

チュン太は、手術着に着替えやすいよう、家から持ってきた甚平にお着替え。

7時40分頃、看護師さんに呼ばれて、ママが抱っこで手術室へ。
パパは病室で待機。

手術室に入る前に、名前や血液型の確認。(チュン太は、『RH+ A』でしたうっしっし

先生や看護師さん達はみんな優しく、笑顔で接してくれます。
でもチュン太は、やっぱり何か感じるらしく雫終始、不安げな表情。

手術室まで一緒に入るママは、洋服の上から白いつなぎを着て、帽子をかぶり、さらにマスクも。

いよいよ手術室へ。。。。。

自動ドアの向こうは、長い廊下。両脇には医療器具がズラっと並んでいます。
廊下を何度か曲がりながら、手術室へ到着。(広すぎて迷子になりそう・・・しょんぼり

手術室は、学校の教室ほどの広さで、思ってたより明るくて、暖かい。
天井から、銀の半球体がボコボコ出てて、なんだか宇宙船の中みたい。

真ん中にある小さなベットにチュン太を寝かすと、大号泣泣き笑い

先生に『お母さん、抱っこしてて下さい』と言われ、抱っこすると、号泣するチュン太に麻酔のマスクが押し当てられます涙ぽろり

それがかなりすごい力で・・・マスクで口が塞がって、泣き声が聞こえないくらいわからん
でもその時間ほんの数十秒。アッという間に眠りにおちるチュン太。

ベットに降ろすと、看護師さん達が着替えさせたり、点滴の用意を始めました。

ここでママは病室へ戻ります。看護師さんに手術室の入り口まで連れて行ってもらいました。(一人じゃ絶対戻れない雫

病室へ戻り、グッタリ。。。ややフラフラ~。

パパに手術室での様子を話した後は、二人とも黙ったまま、時計だけを気にしながら待っていました。

手術の時間はだいたい45分くらいだと、言ってました。
手術開始から、ちょうど1時間。「手術が終った」と看護師さんが知らせに来ました。

パパと二人で、手術室まで迎えに行きます。
チュン太は手術室の入り口で、ベットに寝かされていました。
両耳には白いテープ。左手は点滴の針が刺さってるので、抜かないよう包帯でグルグル巻き。(←こっちのほうが痛々しかった雫

先生から、取った副耳を見せてもらい、説明を受けました。

両耳とも、軟骨が思ったより深くまで付いていたらしいです。
あまり深くまで取ると、顔の神経に触ってしまうので、だいたいのところまで取っておいたそうです。

軟骨も成長するので、副耳が再発するケースもあるらしいけど、「多分その心配はないでしょう」とのこと。

まだ小さくて、抜糸するのは可哀相なので、溶ける糸と皮膚用のボンドで処置してくれたようです。(良かったぁショック)右は3針、左は7針縫ったそうです。


抱っこして病室に戻り、ベットに寝かせると。。。早々に気が付くチュン太。

・・・・・そして大号泣&大暴れ・・・・どくろどくろどくろどくろどくろ

あらかじめ麻酔科の先生には聞いてたけど、本当に凄かった失敗雫
左手の包帯が気に入らないらしく、凄い力でむしり取ろうとします泣き笑い

手術の後で可哀相だけど、仕方ない・・・右手をママの脇の下で押さえて、ギュッと抱っこ。
暴れてもがくチュン太を押さえつけるように、暫く抱っこしてました。
途中、ばぁば達が来て、なんとかあやそうとしてくれたんだけど、ますます泣くだけほえー

30分程、泣いて暴れて、さすがに疲れたのか。。。グッタリ。。。眠ってしまいました。

RIMG4495.JPG  RIMG4494.JPG
↑ここから3時間、たっぷり眠りました。


















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Last updated  2008.05.18 02:01:24
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