川崎発沖縄行き

[沖縄] カテゴリの記事

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  琉球グラスをお買い上げ～

  こんばんは～。先日、前に沖縄の国際通りで購入して愛用していた琉球グラスをうっかり割ってしまいましたー。「今度沖縄に行ったときでもまた買うべーか」と二人で話していたのですが、琉球ガラス村で同じものが売っていたので購入することにしました。沖縄の居酒屋とかにいくと、泡盛を割って飲む用に出てきたりするスタンダードな形のです。うちにあったのは黄緑（私用）と透明（だんな用）の二つだったのですが、他にも色んな色があったので、思い切って全色購入しました！↑大きな包みが届きましたよ～↑箱の中身はなんじゃろな♪（古い…）↑じゃじゃ～ん！！夏に向けていい感じに涼しげですね。↑これで全色です。うっしっし…（またもや、古い）真ん中の赤色は発色が難しいそうで、少し割高なんです。それにしても、今年の夏はこれで泡盛飲むのが楽しみになりそうです～♪

  2007.05.17

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  うまい！もずくかまぼこ

  こんばんは～。今週は何だかとても忙しくて、ずっと外出してます。明日も出かけなくては…。（汗）ところで、先日銀座の「わしたショップ」に行ったとき、「もずくかまぼこ」を買ってきていたので、早速食べました♪↑もずくかまぼこ、オリオンビール、石垣島ラー油♪↑かまぼこのアップ。少し焦げ目がつくくらい焼くのがうまい！↑ミネラルたっぷりのモズク入り美味しくて健康的な一品沖縄のかまぼこは本土の「蒸す」かまぼことは異なり、油で「揚げる」のが基本だそうです。確かに食感はかまぼこというよりさつま揚げに似ています。醤油と風味豊かな石垣島ラー油をまぜたたれにつけて食べると…。非常にうんまい！！ビールがどんどん進む味です。（爆）もずくかまぼこの他にアーサかまぼことかもあるのですが、これも同じく激うまですー。ラー油はペンギン食堂の石垣島ラー油が一番好きなのですが、先日「石垣島産とうがらし入りらー油」なる新顔を見かけたので、こちらも買ってきて試しました。↑石垣島産とうがらし入りらー油。↑石垣島産とうがらし入りらー油 95gこくは石垣島ラー油のほうが強いのですが、このらー油もなかなかうまみがあって気に入りました♪沖縄のかまぼこ、おつまみにサイコーですよ。見かけたら是非一度お試しくださいませ～。

  2006.11.16

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  「名嘉睦稔カレンダーと原画展」を観てきました

  こんばんは～。今日は久しぶりに銀座へお出かけしてきました！車で何か飲もうと思って、うちの駐車場近くにあるジュースの販売機に立ち寄ったところ、「ミステリーゾーン」というのがありました。何が出るのか気になったので、とりあえず押してみました。↑手タレbyだんな。ラベルがあやしげな雰囲気…。↑出たのはコーラでした！出たのはコーラ。なんだか拍子抜けでした。…といっても、「大豆ノススメ」とかもあったので、これが出たらいやでしたけどね～。（笑）銀座では「わしたショップ」に行ってきました。いつものように地下１階にある書籍とＣＤコーナーに行ったのですが、横の小さなスペースで「名嘉睦稔カレンダーと原画展」が開かれていたので、立ち寄りました。↑ボクネン版画展。名嘉睦稔（なかぼくねん）は、沖縄県伊是名（いぜな）島出身の版画家です。映画「ナビィの恋」をご存知でしたら、そのポスターを描いた版画家と言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。　←ナビィの恋　展示してある版画はどれも、一度観たら忘れられないような強い印象を与えてくれました。本物の版画は高価なので無理だな～と思ったのですが、印刷版の絵は手が届く価格だったので、一枚買ってきました。↑「赤い陽傘」というタイトル。沖縄の自然を感じますね…。鬱蒼とした森の中を、細い道が海へと続いています。その道が尽きた砂浜の上で、赤い陽傘をさした女性が海のほうを眺めています。ちょっと写真ではわかりにくいですね。絵を居間においてみると、急に沖縄の自然が身近に現れたような感じです。暖かい冬を過ごせそうですね♪★追記★　「名嘉睦稔カレンダーと原画展」は、銀座わしたショップで　11/1(水)～/6(月)まで行われているそうです。

  2006.11.04

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  オリオンドラフトビールの復刻版

  こんにちは～。今日も台風の影響か、午前中は雨が降り、今は曇っています。近くの雑木林から、これまではアブラゼミ・ミンミンゼミ・ヒグラシの声が聞こえていたのですが、最近ではツクツクボウシの声も聞こえるようになりました。ツクツクボウシは夏の終わりを告げる風物詩です。８月初旬に梅雨明けをして、まだ２週間ちょっとしか経っていませんが、いつの間にやら晩夏です。毎日のうだるような蒸し暑さもうんざりしますが、夏が過ぎ去ってしまうのもまた、さみしいものですね。そうはいっても、まだまだ残暑は続きます。そんな蒸し暑い毎日に、ビールは欠かせませんよね！（無理矢理な展開だな…）先日行った銀座のわしたショップで、オリオンドラフトビール復刻版を見つけました。↑オリオンドラフトビールの、サーフィンデザイン缶。　←【よりどり3ケース単位で送料無料】オリオンドラフト　350ml　 24缶入上の画像が、1983年（昭和58年）に発売された、ウィンドサーフィンをモチーフにしたデザイン缶です。そして下にある画像が、現在のオリオンドラフトビールのデザイン缶です。どちらの缶も、夏！という感じがダイレクトに伝わってきますよね～。復刻版には「80年代前半にはこんなことがありました」というコラムが載っていて、1983年はＮＨＫ「おしん」が大ブームとなり、ファミリーコンピュータが発売されたそうです。懐かしいですね。特にファミコンは、マリオブラザーズで盛り上がりました。母がマリオで私がルイージと何故か決まっており、端っこで押し合って、押し出された方が火の玉にやられるという争いでした。話が逸れましたが、味は変わらず、苦味が少なくておいしいですよ！

  2006.08.16

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  モンテドールの「バナナケーキ」を食べました

  こんにちは～。今日は終戦記念日ですね。朝からずっと小泉総理が靖国神社を公式参拝している様子や会見の様子がニュースで報道されています。私は戦争を全く知らない世代の人間ですが、小さい頃からずっと父や母に戦時中いかに苦しい思いをして命をつないできたのかについて、聞かされて育ってきました。現在は戦勝国の論理による正義で国際社会が成り立っていますが、長崎・広島の悲劇を知っていれば、核保有国がどんどん増えていく状況は正義と反することぐらい、火を見るより明らかです。もちろん、日本は戦争加害国であることは事実です。日本は二度と戦争を起こしてはならないし、被害国への謝罪の念をいつまでも忘れてはならないと思います。でも、日本でも数え切れないほど多くの人の命が戦争によって失われたのです。私は、そうした人々に対して、深い哀悼の念を捧げたいと思います。先日、「太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。」という番組の中で、「アジア諸国で合作の歴史教科書をつくる」という提案がなされ、否決されてしまいましたが、私はこれは良い案だと思います。歴史認識の違いが、日本とアジア周辺諸国の摩擦を生んでいるからだと思うからです。現状、日本の教科書では戦争に触れたがらないし、中国や韓国の教科書ではナショナリズムを煽るような表現が随所に見られます。どれくらい時間がかかるか分かりませんが、歴史検証を共同で進めていき、お互いに理解を深めていけば、歴史認識を一にできるようになるのではないかと思います。そして、二度と戦禍に見舞われることのない社会づくりを目指していくべきではないでしょうか。----------------------------------------------------話は変わって、久しぶりに銀座の「わしたショップ」に行ってきました。ここは沖縄商品が豊富に取り扱われていて、関東の沖縄好きで知らない人がいないくらいの超有名店です。そういえば、以前に書籍コーナーで立ち読みしていたら、横で室井滋が立ち読みしていたこともありました。（笑）食品コーナーをぐるりと回ると、以前は置いていなかった宮古島の銘菓モンテドールの「バナナケーキ」がありました。もちろん、買って帰りました。↑モンテドールの「バナナケーキ」。とにかく開けるとバナナの香りがふわーっと広がり、生地にバナナがよく練りこまれていて、甘すぎず、いくらでも食べられる感じです。他にも「黒糖バナナケーキ」「コーヒーバナナケーキ」「マンゴー園」などなど、たくさんの種類があります。ＨＰを見たら「ゴーヤー畑」というケーキもあるらしい。ちょっとこわいけど、食べてみたいですね。↑近所のドラッグストアでゲットしたラムネ。そして、ラムネを飲みました～。シュワシュワして、おいしかった！飲み終わったあと、しっかりと中のビー玉はいただきました。気づけば、もう８月も半ばですね。暑い日がまだまだ続きますので、お体大切に！

  2006.08.15

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  『三線王』を聴きました！

  こんにちは～。今日も見事な空一面の曇り空です。最近睡魔にとりつかれたように、ソファで本を読んでいてもグー、掃除をしていてもグーといった感じで、何をしていても眠くなってしまいます。おそらく、クーラーを本格的に使い始めたからだと思います。使い始めは体がなじまないので、毎年ちょっと調子が悪くなるのです。でも、ようやく重なり合うような眠気も、薄皮が一枚ずつ剥がれ落ちるように、どこかへ飛び去っていったようです。…ということで、今日はだんなが購入してきた『三線王』のＣＤを聴いたので、そのご報告をさせていただきます。　←三線王先日、わしたショップの川崎アゼリア店を訪れたところ、発売前の『三線王』のちらしを発見して、これは発売されたら買おうということにしておりました。ところでミニ情報なのですが、川崎アゼリア店はオリオンビールの種類が豊富です。他店ではあまり置いていない「鮮快生」や「サザンスター」なども取り揃えているので、オリオン好きにはおすすめです♪『三線王』はカバーの登川誠仁や嘉手苅林昌（故人）といった重鎮をはじめ、知名定男・松田弘一といった中堅どころ、そして新良幸人・よなは徹といった若手に至るまで収録されたコンピレーションアルバムです。三線をフィーチャーしていることもあり、カチャーシー（手踊り）の時に耳にする曲が多いため、曲調が激しく早く、聴き飽きることがありません。私が登川誠仁ファンということもあり、とにかく１曲目の早嘉手久節（はやかでぃくぶし）から、心を打たれました。ものすごい三線の早弾きに始まり、その調子を維持しながらのびやかな唄をかぶせてくる技は、とにかく素晴らしいの一言に尽きます。よなは徹の早弾きも素晴らしいのですが、三線の年季が違うためか、あまり重さが感じられません。この辺りは好みの問題だと思います。声の美しさという点で聴くと、知名定男・よなは徹・新良幸人が私的にとても好みですね♪そして、とにかく最後のハンタ原（ばる）という曲は、登川誠仁と嘉手苅林昌の二大巨頭の共演ということで、好き嫌いはともかく一聴の価値ありです。登川誠仁のしゃがれた野太い声に比べ、嘉手苅林昌の淡々とした少しくぐもったような声の競演、及び技術の冴える三線の競演…聴いているうちにこちらまで熱がこもってくるような一曲です。…すみません、ついつい長くなりすぎました。夏に三線の音色というのは、実に良いものですよ♪

  2006.07.07

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  「はいさいFESTA2006」に行ってきました

  こんばんは～。今日は天気予報が見事に外れて、朝は小雨がぱらつき、とても涼しかったです。梅雨にはまだ早いですよね。午前中から久々の定期健診に行き、その後お昼ごはんをもって実家へ。両親とも元気な様子なので、まずは一安心。その後、あーだこーだ両親と色々な話をし、先ほど帰宅しました。今日は、名古屋に行ったお話を書くといっておりましたが、その前に、５月４日に行った「はいさいフェスタ2006」のご報告をさせていただきます。「はいさいフェスタ」といえども、沖縄に行ったわけではありません。川崎の「ラ チッタデッラ」で５月３～７日の間行われていた催しです。川崎市と那覇市は、今年で友好都市10周年を迎えるそうです。現在私の住んでいる川崎と、近くにある鶴見は、沖縄出身の方々が多く居住されているところです。太平洋戦争後の1950年代に、沖縄から集団就職される方々が増加したことによるそうです。＊詳しくは、インターネットウルマの「沖縄と神奈川のいい関係」をご覧ください。沖縄物産展や音楽祭や映画祭、シーサー作り体験など、色々な催し物をやっておりました。↑音楽祭の様子。ギターだったのが残念。三線が聴きたかった…。お目当てはなんといっても沖縄物産展。沖縄の食品や調味料、植物の苗などをこと細かにチェックしました。こういう物産展があると、必ずあるかどうかチェックしているペンギン食堂の「石垣島ラー油」も、もちろんあるかどうか、すみからすみまで目を皿のようにしてチェックしましたが、ありませんでした…。歩きつかれたので、フレッシュネスバーガーで一休みしようということになりました。本当は沖縄そばでも食べたかったのですが、野外で寒かったのでやめときました…。↑玉ねぎのみじん切りがこれでもかと入ったチーズドッグとポテト。だんなも私もチーズドッグを頼んだのですが、玉ねぎのみじん切りが鬼のように入っていました。それと、ピクルスも少々。食べるとぼろぼろこぼれて非常に食べずらかったっす。私は玉ねぎもピクルスも好きなので問題なかったのですが、だんなは両方とも嫌いだからか、半分くらい落っことしてました。ポテトは皮付きでおいしかった～。飲み物はオレンジティーを頼んだのですが、これは最初からシロップが入っているようで、激甘でした。紅茶は砂糖なしで飲むのがおいしいと、私は思うのですが…。まあ、ハンバーガー屋でうまいのうまくないの言ったところで、どうにもならないので、店を出ました。そして、待望の植物の苗コーナーを見に行きました。ゴーヤの苗は最初から買おうと思っていたのですが、島バナナとドラゴンフルーツにも惹かれました。店の人に育てやすさを聞いてみると、ドラゴンフルーツよりも島バナナのほうが簡単だとのこと。サボテンの仲間のドラゴンフルーツのほうが育てやすかろうと予想していたので、意外でした。↑左が島バナナ、右２つがゴーヤ。後ろに見えるのがウンベラータ。そのようなわけで、島バナナとゴーヤ苗２つを購入しました。収穫を期待しつつ、大切に育てていこうと思います♪それにしても、部屋がジャングル化してきました…。

  2006.05.09

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  「登川誠仁プレゼンツ　沖縄・奄美、島々のうた」を聴いてきました

  おはようございます～。ゴールデンウィークの後半はすっかりブログの更新をお休みしておりましたので、お久しぶりです！みなさん、ゴールデンウィークはいかが過ごされましたか？私は、前半はとくにどこにも行かなかったのですが、後半は突如名古屋に行ってみたり、コンサートに行ったり、かなり楽しみました♪名古屋の話は明日以降にとっておくとして、まずは昨日行ったコンサート、「登川誠仁プレゼンツ　沖縄・奄美、島々のうた」のご報告をさせていただきます。このコンサートは４月に私の誕生日があり、その時だんながチケットをプレゼントしてくれたものです。昨年も登川誠仁プレゼンツのコンサートがあり、チケットを買っておきながらも二度目の入院で観に行けなかったといういわくつきのもので、心の底からこの日がくるのを楽しみにしておりました♪↑「ティアラこうとう」のロビーにて。開演を待ちつつビールを一杯！登川誠仁は今年74歳になる琉球民謡最高峰の歌い手です。現在、琉球民謡協会名誉会長を務め、沖縄民謡で最大のメンバー数を抱える登川流の宗家でもあります。本来三弦しかないはずの三線（さんしん）ですが、彼が発案した六弦の三線を鮮やかに弾きこなすその姿は、全く年齢を感じさせません。そのリズム感，技は天性のものであると、三線を弾く人ならば誰もが認めずにはいられない、憧れの存在なのです。でも、そのいかめしい肩書きとは裏腹に、ご本人は冗談好きのとてもかわいらしいおじいちゃんなのです。但し、弟子には相当厳しいそうです…。私はこれまでそうした登川誠仁の姿を、ＣＤやＤＶＤや書籍を通じてしか知らなかったのですが、今回ついに生でご本人にお目にかかれて、感動のあまりずっと涙が出っぱなしでした。←アミューズソフト販売 登川誠仁／NHK　島唄の世界　沖縄本島　唄者　登川誠仁登川誠仁（沖縄本島）のほかには、３名の歌い手、下地勇（宮古），朝崎郁恵（奄美），新良幸人（八重山）が登場しました。まず最初にＭＣとして登川誠仁こと誠小（セイグヮー）が登場。ニックネイムの通り、本当に小さなおじいさんだ。一生懸命大和口（ヤマトグチ：標準語のこと）を操りながら、最初の歌い手、下地勇を紹介。「二枚目で私より少し背が高い」と言っていた…。（笑）下地勇は、本人曰くフランス語の響きに似ている宮古の言葉を操りながら、ギターとピアノで曲を披露。本当にフランス語のよう（フランス語を知らないのですが…）に聴こえるのが不思議なバラードでした。朝崎郁恵は、太鼓を叩きながら登場し、やはりピアノをバックに曲を披露。独特の響きをもつ島歌を熱唱されていました。新良幸人は、知名定男ばりの美声の持ち主で、オリジナル及び民謡を三線にピアノと太鼓を交えて披露。途中のハイテンポな曲では、会場から指笛や手拍子も出て、盛り上がりを見せました。そして最後に、新良幸人から「スターウォーズに出ていた…」との紹介を受けて、待望の誠小が登場。確かにスターウォーズに出ていそうな動き（？）だ。舞台の移動など精一杯な様子で、かなり足が弱いように見受けられたが、曲が始まると、鮮やかな手さばき、はりのある声、本当に見事としか言いようがありませんでした。おもしろかったのが、もともと八重山の民謡である「安里屋ユンタ」が沖縄本島にきてくずれたものを、さらに誠小がくずしたという曲で、歌詞以外は原形をとどめないくずれっぷりでした。楽しい時間はあっという間に過ぎて、最後にみんなで２曲披露。最後の曲は、誠小が三線ではなく太鼓を担当。適当に叩くのかなと思っていたら、全力をこめて打つわ打つわ…！二つの太鼓を同時に叩いたり、ドラムセットのように太鼓を移動して打ちまくるそのバチさばき、かっこいい！の一言です。会場も非常に盛り上がって、カチャーシーを踊る人もいたりして、大満足のうちにコンサートが終了しました。私にとっては、今年は無事にコンサートを観ることができたという満足感も手伝って、終始涙が止まりませんでした。だんな、チケットをプレゼントしてくれてありがとう！来年も観に行きたいです。↑帰りに「ちゃぽん」で鰹のたたきや野菜の天ぷらでまた一杯…。

  2006.05.08

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  「波照間」国際通り店で食べたランチ

  おはようございます！今日はきりっと晴れてますね～。洗濯物もよく乾きそうです。しばらく沖縄料理を食べていないので、食べたいなあと思いながら昔の写真を見ていたところ、おいしそうなのがありました。沖縄本島に行ったときに入った、国際通り沿いにある「波照間」というお店の「タコライス＆沖縄そばセット」というランチです。デザートにサーターアンダギーまで付いてお値段830円という安さ！味も平均的においしかったです。店構えも入口が石積みの門だったり、中も石積みで囲まれたテーブル席だったりと、沖縄の雰囲気を満喫できる落ち着いたつくりになっています。↑左下にあるソースをタコライスにかけて辛さを調節できる。沖縄そばもタコライスも大好きなので、沖縄料理店に入るとどちらを食べようかよく迷うのですが、両方セットになっていると即決できるので、ありがたいですよね。両方入っているセットは、ほかには関東ですが「がちま家」くらいしか知りません（タコライス・沖縄そばセット880円）。どこかこのセットがある店をご存知でしたら教えてくださいね！

  2006.04.06

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  竹富島はもう一度行きたいな！

  おはようございます！今日も少し肌寒いけど、いい天気ですね～。ベランダのリーフレタスも、順調に育っています。昨日「沖縄スタイル」という雑誌を読んでいて、沖縄に移住するとしたらどこがいいかなーと考えてみて、はたと竹富島のことを思い出しました。←「沖縄スタイル(12)」933円(税込979円)送料別　　　　　　　　　　　エイ出版から不定期で刊行されているムック。竹富島は昭和62年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されたそうで、赤瓦の民家にそれぞれ個性的なシーサーを乗せた沖縄の原風景がそのまま残る島です。そんなわけで、実際移住することはほぼ不可能なんですけど、緑に埋もれるように赤瓦の民家が点在し、透明度の高いコンドイビーチが自転車で行ける距離にあるこじんまりした島の環境、全てが理想的です。といっても、実際に生活している方々にとっては、大きな病院やスーパーがなかったり、古い民家を維持する費用がかさんだりと色々大変なことがあると思います。一長一短ですね。↑沖縄の原風景が残る民家。石垣のところどころから草が生えて　いるところに味がある。↑水牛にひかれて、観光用の牛車が町中を走る。　水牛の耳に赤いハイビスカスの花がかわいい。↑コンドイビーチにはワゴン車の店が出ている。　オリオン片手に金ちゃんヌードルを食べた。←「金ちゃんヌードル」110円(税込)送料別 　　　　　　　　　　　　　　なぜか徳島製粉の製品。あっさり醤油味。前回は石垣島泊の日帰りで行ったのですが、次回はぜひ１泊してみたい島ですね。

  2006.03.30

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  沖縄タウン（杉並和泉明店街）に行ってきました

  おととい、春の嵐が吹きすさぶ中、沖縄タウンに行ってきました。沖縄タウンとは、杉並区和泉明店街が商店街の活性化を狙って、沖縄の町並みを再現した町のことです。この杉並区和泉明店街は、『ひとつ屋根の下』など、ドラマの舞台として使われることで知られているそうです。（ドラマ見ていなかったので、詳しいことはわかりませんが…）お昼をまだ食べていなかったので、まずたきどぅんという店に入りました。ここは竹富島の沖縄家庭料理を食べさせる店です。ここで、八重山かまぼこ，ポークたまご，八重山そば（小），さんぴん茶を注文しました。↑八重山かまぼことさんぴん茶。八重山かまぼこには、にんじん　とごぼうの入ったもの、もずくの入ったものの2種類がある。↑ポーク玉子。ふわふわの玉子焼きと適度な焼きのポークがうまい。↑八重山そば（小）。かつおだしがきいたあっさり味でうまい。ここの八重山そばは麺が丸くなく、沖縄そばと同じように平打ちでしたが、味はやはりラーメンに近い感じで食べやすかったです。食べ終わってから、外の売り場にある沖縄物産をいろいろ眺めていると、そこになんと、幻のペンギン食堂製の石垣島ラー油が売られていました。ちなみに、なぜ南国なのにペンギン食堂なのかというと、ご主人の本名が「辺銀（ぺんぎん）」だからだそうです。中国のご出身で、日本に帰化する際につけた苗字とのことです。この石垣島ラー油、普通の価格は島外だと788円なのですが、沖縄タウンでは950円で、約160円もの高値で売っていました！「うわぁ、ぼっているな～」と思ったものの、銀座のわしたショップや新宿伊勢丹などでも入荷が不定期で、たいがい手に入らないものなので、送料と思って買ってしまいました。↑しゃぶしゃぶのタレに入れて食べてみましたが、　評判どおりのうまさ！ニンニクが香ばしい。沖縄タウンの全体的な印象としては、暴風雨の日に行ったせいか、ちょっと寂しい感じがしました。沖縄好きとしては、これからもがんばってほしいと思います！＊辺銀食堂の幻の島餃子が、池袋餃子スタジアムで食べられる　そうです。今は石垣島でも食べられないそうなので、要チェック！

  2006.03.18

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  玉泉洞は一度は行ってみましょう

  ちょっと汗ばむ陽気だった昨日から一転、今日は肌寒いですね～。でも、あと２週間ちょっともすれば、桜も咲くとのこと。春眠暁を覚えず…ぽかぽかと暖かい日差しの中で、ソファに腰掛けて本を読みながらうとうと…そんな季節が間近にせまっている♪そう思うだけで、心がうきうきとしてきます～。今日は久しぶりに沖縄のお話をさせてください。本島へは４回ほど行っているのに、いわゆる観光地的なところにはあまり行っていませんでした。別に「観光地なんてつまらないよ」と小ばかにしていたわけではなく、とにかく行っていない場所を車でぐるりと制覇したいという気持ちが強かったからです。そんなわけで、今年の１月に本島へ行ったときは、観光地を中心に回ることにしました。その中でも、さんご礁から生まれた玉泉洞という鍾乳洞が、一番印象に残りました。おきなわワールドという観光・体験総合施設の一角にあります。洞窟というと中はひんやりと肌寒いものだと思っていたのですが、この玉泉洞はなぜか中へ入るとむっとした熱気と湿気を感じます。そして、進んでいくと…とにかく長い。890ｍだけが観光用に公開されているそうなのですが、全長は5ｋｍもあり、日本第2位の長さを誇るそうです。とにかく、その規模の大きさに驚かされました。↑天井から突き刺さるように垂れる無数の鍾乳石。　下から上に向かって生える鍾乳石もある。↑地下水が流れる鍾乳石は、表面がなめらかで美しい。　途中、川が流れており、よく目をこらすとエビが川底に　じっとしていたり、小魚が泳いでいることも。　また、おきなわワールド内のレストラン王国では、そばのスープとめんの太さをそれぞれ選べる沖縄そばとソーキそば（古代米のおにぎり付き）を食べました。スープは「宮古伊良部島産、一級カツオのこだわりスープ」と「県産100％豚肉使用のとんこつスープ」の２種類、めんは「首里風の中太麺」と「宮古風の細麺」の２種類があります。そこで、だんなが「とんこつスープ」「中太麺」の組み合わせの沖縄そば、私が「カツオスープ」「細麺」の組み合わせのソーキそばを頼んでみました。下の写真がそれです。↑「とんこつスープ」＋「中太麺」の沖縄そば↑「カツオスープ」＋「細麺」のソーキそば写真でおわかりになると思いますが、スープは一見どちらかわからない色合いです。飲んでみると、確かにとんこつはうっすらとんこつ味がしましたが、やっぱりかつおの方が断然合う気がしました。めんの太さは好き好きですね～。

  2006.03.09

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  部屋に貝殻を敷きつめる女性

  おはようございます。今日も寒いですね～。今年の１月に沖縄本島へ行ったときに体感した暖かさがなつかしい今日この頃です。今日は以前に沖縄へ旅したとき、とても記憶に残った話を紹介させていただきます。今から７年前の11月に、友達と２人で沖縄本島を旅しました。宿泊したのは本部半島にあるオン ザ ビーチ・ルーというプチホテルです。オフの時期は１泊5000円もしない安い宿のわりに、オーシャンビューでテラスにガーデンセットまである、とても良心的で居心地の良い宿でした。↑私が泊まった客室。天井が高く、広々とした空間。　また泊まりに行きたい！↑宿の前に広がるビーチの夕景。そのときの旅は、本部周辺地域をまわりたいと考えていたので、ちょうど良い立地の宿だったわけです。近くにある瀬底ビーチでのんびりと過ごしたり、ナゴパイナップルパークのお土産ショップでパイナップルを思う存分食べたり（食べ放題です）、やんばる亜熱帯園でヘゴに触って金運アップを狙ったり、有名なきしもと食堂の沖縄そばを食べに行ったりと、２泊３日という短い滞在にもかからわらず、十分楽しむことができました。↑きしもと食堂のそば。評判ほどではなかったような…帰る日の朝、友達と朝食をとりながら、旅の記念に宿の前のビーチに落ちている貝殻を拾って帰ろうという話になりました。そこで、食後のさんぴん茶を飲み干し、早速２人でビーチに繰り出しました。ところが、形の崩れていないきれいな貝殻がなかなか見つかりません。ビーチの端のほうまで行って、ようやくいくつか満足のいく形の貝殻を拾うことができました。友達と、「土産業者がこのビーチの貝殻をさらっていったんじゃないのかね～」とかぼやきながら部屋へ戻ってくると、私達が貝殻を拾っているのを眺めていた隣の部屋の奥様が、「貝殻見つからなかったでしょ」と唐突に話しかけてきました。ちょっと面食らって、「よくわかりましたね。なんでこんなに貝殻がないんでしょうねー」と適当に返事をすると、「あなたたちが来る前に、あなたたちの部屋にいた女の人が全部拾ったからよ」と、思わぬ答えが返ってきました。奥様は続けて、「彼女は一人で一日中貝殻を拾い続けて、自分の部屋の床に敷きつめていたのよ」と言いました。ちょっと事情が飲み込めなかったので、「なんでですか？」と奥様に聞いてみたところ、「理由はわからないけど、黙々と続けていたの」とのことでした。部屋に戻って、友達と二人で部屋の床をじっと見てみると、少々砂っぽく、確かに貝殻が細かく砕かれたあとのようなものがありました。不思議に、気味悪さのようなものは全く感じません。彼女に何があって、どんな思いで部屋に貝殻を敷きつめていったのだろう…。友達と二人、しばし無言で思いを色々と巡らせたことを、今でもたまに思い出します。

  2006.03.01

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  オリオンビール名護工場を見学しよう！

  皆さん、こんにちは～。今日は洗濯物がよく乾きそうですね。掲示板とかコメントに色々書き込みをしてくださってありがとうございます。ブログ初心者のため、返事の書き方などのブログ常識(?)をよく知らず、ちょっとバラバラな感じになってしまっております。すみません…。徐々に学んでいきますので、しばらく温かい目で見守ってくださいませ。今日はオリオンビール名護工場のご紹介をさせていただきます。沖縄と言えばオリオン、オリオンと言えば沖縄というくらい（基本的にうちの中で言っているだけですが）、沖縄の魅力のひとつとなっていますが、沖縄本島の名護にその工場があります。年末年始を除いて、毎日工場見学を受け付けており、ビール作りの工程などの見学を終えると、ビール１缶とつまみひとふくろをただでいただけちゃいます。下の画像がいただいたものです。（車だったのでビールは遠慮し、ソフトドリンクをもらいました。なぜか、まわりは人々はみんなビールを飲んでいました…。）←オリオンレモンティーも、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　甘すぎずおいしかったです。事前に電話予約を入れるようにとホームページには書いてありますが、私が行ったときは予約無しで入れました。たぶん空いていたからだと思います。また、ビール工場内にはオリオンビールグッズ売り場があり、オリオンファンにとっては宝の山でした。ついついビアジョッキやオリジナルのシール、コースター、おじい自慢のオリオンビールタオル、うちわ、タオルハンカチなどを買い込んできてしまいました。　←これぞ沖縄！っていうデザイン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですよねー。オリオングッズは色々と集めていて、下の画像のマグカップは宮古島にあるうえのドイツ文化村の売店で購入したものです。オリオンドラフト生ビールの原材料や内容量などの表示まで再現されており、お気に入りの逸品です。　←後ろに見える緑の雪だるまは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　琉球ガラスでできたものです。軽く苦味の少ない口当たりが好きで、時おりこちらにいても沖縄物産店などでオリオンビールを買って飲むのですが、やはり沖縄にいてオリオンビールを飲むのと味が違うような気がします。沖縄の気候に合ったビールなんですね、きっと。

  2006.02.22

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  ドライブには沖縄音楽が一番！

  今日は一瞬雪がちらついたりなんかして、とても寒い一日でしたね。洗濯物も一向に乾きませんでした。こんな寒い日は、いつも沖縄に心が飛んでいきます。私は沖縄音楽もとても好きなのですが、家の中で聴くよりも、ドライブで聴いたほうが何となく合うような気がします。沖縄へ行ったときに、レンタカーで色んな場所を回ったことが思い出されるからでしょうか。中でも一番好きなのは、『登川誠仁＆知名定男』というアルバムです。登川誠仁のかすれたしぶい声と、知名定男の甘い美声が不思議とマッチした名作で、師弟コンビの息がピッタリと合っています。適当に叩いているように聴こえる太鼓の音なんかも、またよいものです。登川誠仁は、映画の『ナビイの恋』で名が知れた感じがありますが、琉球民謡登川流宗家として以前から有名なおじいです。とにかく三線の早弾きが魅力的で、アルバムの最後の曲「唐船ドーイ」を聴くと、思わず踊りだしたくなる感じがするほどです。 ←『登川誠仁＆知名定男』　　　　　　　　　　　　　　今年76歳になるのですが、とてもおしゃれで　　　　　　　　　　　　　　かわいいおじいだと思います。　　　　　　　　　　　　　　このジャケット写真入りのＴシャツ（緑・茶色）　　　　　　　　　　　　　　があるのですが、もちろん両方持ってます！入門編としては、『美ら歌よ～沖縄ベスト・ソング・コレクション』がおすすめです。よく土産屋とか沖縄料理屋でかかっていることが多く、「安里屋ユンタ」や「ティングサの花」といった古い曲もあれば、「涙そうそう」や「島人ぬ宝」といった新しい曲も収録されています。曲名を知らなくても、何となく耳にしたことのある曲がうまく選ばれていると思います。　←『美ら歌よ～沖縄ﾍﾞｽﾄ･ｿﾝｸﾞ･ｺﾚｸｼｮﾝ～』　　　　　　　　　　　　　　　「島唄」を加藤登紀子が歌っているのが、　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとウザイですが…。笑えるのが、『琉球的哀華』の中に入っている「十九の春」です。なぜか松坂慶子が歌っているのですが、アレンジが原形をとどめていないくらいものすごくて、冒頭部分に「okinawa on my mine～」とかいう歌詞が入っていたり、途中部分にも英詞をもってきたりしています。　←『琉球的哀華』　　　　　　　　　　　　　　サザンの「平和の琉歌」（歌はネーネーズ）　　　　　　　　　　　　　　やTHE BOOMの「100万つぶの涙」なども　　　　　　　　　　　　　　収録されています。

  2006.02.17

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  沖縄のフィギュア

  先週の土曜日、久しぶりに代官山へ行ってきました。どこの店でも冬物セールをしていたのに、表参道ヒルズのオープンと重なったためか、なんだかとてもすいていた印象。春のような陽気だったので、途中でお茶をしたりなんかしながら、渋谷までゆっくり散歩してきました。ところで、2004年にサッポロビールのキャンペーンで、「フィギュア版沖縄物産展」というのがあったのをご存知ですか？缶ビールに沖縄に関係したフィギュアが添付されているのですが、このフィギュアが有名な海洋堂製作の物だったので、思わずビールを大人買いしてしまいました。根性で全部蒐集しましたので、ご覧ください。本物に匹敵するほどとてもリアルだと思いませんか？↑真っ赤なゆだったヤシガニがシークレットです。＊このフィギュアには、ノーマル版とローソンの「沖縄キャンペーン」　の一環として再販されたローソン版の２種類があるそうです。　ちなみにうちにあるものは、ノーマル版とローソン版が入り混じって　います。

  2006.02.13

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  宮古島東急リゾートの怪

  楽天ラッキーくじ、１ポイント当たりました～。１ポイントは３回ほど当たったことがあるのですが、これ以上のポイントはまだないです。ささやかな喜びですね…。ところで、皆さん、コウモリを見たことありますよね。私の家の近くでも、夕方になると小さなコウモリを見かけることがあります。たいていガクガクと不規則な飛び方をしています。昨年宮古島に行ったのですが、時期はずれだったので、宮古島東急リゾートに格安で泊まれました。オーシャンビューの素晴らしい眺めで、眼下には緑豊かな庭園。美しい夕日に感動しながらベランダでオリオンビールを飲んでいると、何やら庭園の木々がざわざわ。じっと木々を見つめると、何かが枝から枝に移動したり、木から木へ飛び移ったりしていました。そのうち、１つの大きなかたまりが飛び立ち、わっさわっさとまっすぐに羽ばたいて、私のいる部屋の前を横切っていきました。鳥にしては胴体が太すぎるし、コウモリにしては飛び方が安定している…。気になったので下まで見に行くと、木々にはぎっしりとコウモリがとまっていました。びびりました。八重山オオコウモリという種類のようです。顔は猫と狐の中間のような感じで、目がくりっと大きく、胴体は毛におおわれており、ちょっと見、かわいい？です。ちっこくて目の小さいコウモリしか知らなかったので、ほんと驚きました。沖縄、恐るべしです。宮古島東急リゾートのバー、「ムーンシェル」の中央にある貝殻でできたシャンデリアです。一体何枚の貝でできてるのだろう…。

  2006.02.10

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  冬こそ三線！

  こんばんは。最近、テレビ東京の番組から目が離せません。とくに、ぐっさんと福留さんが司会をしている「月10万円で豊かに暮らせる町＆村」は、沖縄が出てくる確率がとても高いので、毎週欠かさずチェックしてます。沖縄以外でも、テレビ東京では、顔を知らない芸能人親子や夫婦が温泉に行ったりする番組が堂々と放送されていたりするのが、結構楽しめます。今日はうちの三線のお話を少々させてください。３年前に沖縄本島を訪れたとき、西表出身の『まあちゃんバンド』のＣＤを探して、国際通りにある『ちんだみ工芸』という店に入りました。そこの店長が三線を弾きながら、「三線の無料体験やってみませんか？」と近づいてきたので、内心は「三線は聴くだけでいいんだけどなぁ…」と思いながらも、やはり興味はあったので体験させてもらうことにしました。「工工四」という漢字一字で音が表された楽譜の見方を説明してもらい、たしか「ちょうちょ」を弾きました。左手で押さえるところにシールが貼ってあるので、思ったよりすぐに弾けるようになり、「難しい曲が弾けるようになりたい！」と欲が出てしまいました。店長の「三線は練習さえすれば誰でもすぐに弾けるようになりますよ！」というセールストークにも負け、結局買って帰りました。当時は出費が痛かったのですが、今では「安里屋ユンタ」や「童神」やビギンの曲などレパートリーも少しずつ増え、時折爪弾いては沖縄に思いを馳せ、寒い冬を暖かく乗り切ることができ、本当に買ってよかったなと思っております。

  2006.02.08

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  コンビニシーサー

  暑かったり寒かったりで、体温調節が難しい今日この頃ですね。結局うちの近辺では、昨日雪は積もらなかったようです。寒い日が続くと、夕飯はどうしても鍋やおでんになりがちでは？うちでは、ふと気がつくと何らかの鍋（よせ・チゲ・海鮮・すき焼き・豆乳・しゃぶしゃぶ）→何らかのシチュー（クリーム・チャウダー・カレー）→おでん（１人に２つの卵と大量の大根は必須）といったローテンションで回ってます。もちろん、安い野菜大量の肉少量で…。話は変わって、石垣島の繁華街を歩いていたときのこと、沖縄ならではのコンビニを発見しました。その名も「コンビニシーサー」。ふつうのコンビニのような品揃えプラス、沖縄土産も豊富にそろっていました。入口には立体のシーサーも一対鎮座ましましておりました。私は石垣島でしかこのコンビニを見たことがないのですが、ひょっとして沖縄県内のチェーン店なのでしょうか？

  2006.02.07

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  来間島の巨大タコ

  はじめまして。寒いですねー。今日は関東でも雪が降るそうです。それに比べて沖縄。那覇の最低気温が17度…。先月沖縄本島を訪れたときも、晴れた日中は長袖１枚でちょうどいいくらいでした。ああ、早くまた行きたい…。ところで、宮古島と来間大橋で結ばれている来間島に、巨大タコのオブジェがあるのをご存知ですか？下記の写真がその巨大タコです。↑なんのためにこんなオブジェを作ったのでしょう？謎です…。このタコの足に巻きついて写真を撮ってもらうと、「巨大タコに襲われるの図」といった感じで、いいトリックアートに仕上がると思いますよ。お出かけの際には、ぜひお試しくださいね。

  2006.02.06

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