私では無く、子供のお話です。(写真なし)
昨夜の夕食で食べた小魚の骨がどうも喉に刺さったらしく、のた打ち回る程ではないにせよどうにも不快。懐中電灯片手に口の中をこねくりまわすのですが、全然見えず。ご飯やパンを飲み込ませてはみるものの取れず就寝。
朝方になってもやはり症状変わらずで、通院しました。すぐに終わるだろうと高をくくっていましたが、鼻からのカメラで位置までは特定できたものの経口では無理となり、設備の問題で紹介状持って別の病院へ。ここでも駄目なら遠い総合病院へのお達しで不安は募るばかり。最初、年齢的に鼻からのカメラはサイズが難しいとのことで経口よりのカメラでしたが、どうにも無理ということで一旦保護者の私は診察室から出され、次に呼ばれた時には鼻からチューブが。”えっ!!”とおもいましたが、実際無理だったんだろうこと最初の病院から想像できましたのでここは励ますのに徹しようとおもい、手を握ること数十分。無事、骨抜けて解決しました。
他の患者さんが、あまり居なかったので良かったんですが、長い診察治療となりましたし、ずっと両腕上げっぱなしな先生でしたので、初めての病院でしたが好感持てました。
しかし、骨が刺さった際はご飯やパンなど飲み込んで取ってましたが、どうも間違っているそうで、うがいをして抜ければよいそうですが、無理な場合はすぐに病院に来て下さいとのことです。勝手に抜けたり、解けることはないそうで炎症起こしたり、酷いと化膿して手術だそうで怖い怖い話です。みなさん、小骨侮ってはいけません。
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Last updated
January 28, 2010 12:15:17 AM
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