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陰陽分水嶺。
619の先の峠(車道)まで行きたかったが、ルートを間違えたのと予想以上に雨がひどかったので早めに切り上げた。 明神峠から登山道はないが山に取り付くと立派な道があり気持ちよく歩ける。稜線上ははきれいに整備されている。可部峠から先は最近可部山岳会が整備されたとのこと、岩の説明や展望台なども景色が広がって楽しめる。小掛山から先は道と別れて進む。ブッシュは少なく膝くらいのクマ笹がまばらにある程度で楽勝。全行程4時間。 と言うものの小掛の下りでルートを間違えた。地図に引いたルート通りには降りたのだが現実に行ってみると沢があり、色々調べたところ誤りに気付いた。正解は地図のオレンジの方。地図をよく見ると確かに間違えていました。 もうひとつ、国道の明神峠には立派な分水嶺の表示があり、千代田町(北広島町)と広島市の境界も通っているので明神ハイツという団地の南の尾根が分水嶺と思い歩いたが、団地南側の道路を歩いていると団地から流れてきた水が高速道路の手前で南に曲がり、暗渠で道路の下を通った後に南の太田川の方に流れているのが見られる。これをどう理解すべきか。 困りました。 【明神峠の分水嶺表示板】 【可部峠からの登りの途中に展望台がある。冠と奥の堂床】 【小掛山山頂】 【下山後。沢沿いにはトサミズキが咲き始めている】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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