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2009.11.06
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カテゴリ:ダダモ
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ダダモ博士の本で 気になったことを メモしておきます。 ノート えんぴつ

肥満はホルモンのバランスを崩し、代謝異常を招くことになる。

代謝異常にはインスリン抵抗性がかかわっていることが多いが
これは脂肪細胞がインスリンに反応しなくなるから

インスリン抵抗性は、体内でインスリンが有効に活用されず、血糖値が下がる病気
代謝にも影響し、燃料となる脂肪を燃やすエンジンが止まり、余分な糖と澱粉が脂肪として蓄えられてしまう

インスリン抵抗性は、血液型に合わないレクチンを含む食品を過剰に摂取することで引き起こされることも多い
レクチンのなかにはインスリンと同じ働きをするものがある。

細胞の受容体に結合し、脂肪の燃焼を停止させる信号を脂肪細胞に送るため
余分なカロリーは脂肪として蓄えられる。

インスリンをまねるレクチンを含む食品を多くとると、脂肪が増え筋肉が減ってしまう。

非分泌型の多くはインスリン抵抗性症候群と呼ばれる病気にかかりやすく
中性脂肪がエネルギーに変換されるのを阻害するため代謝効率が下がる。

代謝が鈍ると余分な水分が細胞外に蓄えられむくみやすくなる

低カロリーの食事で減量しようとすると、定期的に運動していたとしても、筋肉が減る 

運動で多少筋肉をとり戻せたとしても、
低カロリーダイエットを 10~14日続けた場合 体全体の調子がおかしくなってくる。

だからこそ自分の体質に合った食事と運動が
もっとも合理的でバランスのとれた減量法だと考えられる。

体に合った食事をすれば脂肪のない組織が増え基礎代謝率も上がり
余分な脂肪が燃えて、筋肉を衰えさせることなく体重を減らすことができる。

一度肥満になると、正常なバランスを取り戻すことが難しくなってしまう。
代謝の配線が変わってしまうからだ。

肥満にはインスリン抵抗性がつきもので

インスリン値が上がれば その分内臓に多くの脂肪がつく。
脂肪の増え方に応じてインスリン抵抗性が増していく

インスリン抵抗性は、ある程度までは、体重を減らすことで改善することが可能だといえる
基本的に、代謝異常は脂肪が増えれば起こりやすく、脂肪が減れば元に戻っていくと考えられる

血液型にあった食事をする→筋肉が増える→BMR(基礎代謝率)値が上がる
→筋肉を減らさずに脂肪を燃焼させることができる


感じたこと
「インスリン抵抗性は、体内でインスリンが有効に活用されず、血糖値が下がる病気」
とありますが、インスリン抵抗性があると、血糖が上がるんじゃないかと思うんですよね
ひょっとして この本文で インスリン抵抗性と言っているのは
インスリン分泌過剰か何かの 誤訳ではないのか?
インスリン分泌過剰と置き換えれば 文の内容も違和感がないのですが・・・
よく分かりません。 そのうち英文原本で確認してみます。


記載を省いている部分もありますし、記載違いもあるかも知れません。
詳しくは ダダモ博士の本を ご覧下さい。 ウィンク


ダダモ博士のnew血液型健康ダイエット





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Last updated  2017.02.27 20:11:43
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