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2009.11.17
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カテゴリ:栄養療法


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先日載せた「ダダモ博士の血液型とがん」

消化器系のがん(膵がん、肝細胞がん、胆嚢がん)
O型 全体的に多少リスクが低い
A型 膵がん、肝細胞がん、胆嚢がんのリスクが高い
B型 膵がん、肝細胞がん、胆嚢がんのリスクが高い
AB型 膵がん、肝細胞がん、胆嚢がんのリスクが高い

A、B、AB型ともに 膵がんのリスクが高く
O型はリスクが低い

ということを 裏付けるかのような研究報告が

いきいき健康 NIKKEI NET HealthDay Japanの記事にあったので

一部記録しておきます。 ノート えんぴつ
全文は引用していませんので、詳しくは いきいき健康のページをご覧下さい。

血液型を決定する遺伝子が膵癌(がん)リスクの高さに関連していることが
米国の研究グループによって報告された。

膵癌患者4,300人強 および非膵癌者4,500人強のゲノムを分析
その結果、血液型A、BないしAB型を表すABO遺伝子の変異体を有する人は
膵癌リスクが高いことが判明。 O型では膵癌リスクの増大はみられなかった

米国立癌研究所(NCI)によると、今回の結果は、血液型がA、B、AB型の人は
膵癌および胃癌のリスクが高いことを示した過去の研究に一致するものだという。

膵癌の危険因子(リスクファクター)には糖尿病、喫煙、人種および家族歴などがある。






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Last updated  2009.11.17 11:25:28
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