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2009.11.18
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カテゴリ:ダダモ

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ノート えんぴつ ダダモ博士の本の覚え書きです。
(あくまでも傾向で すべて当てはまるとは限らないかも知れません。)


かかりやすい病気

強迫神経症、心血管系疾患、X症候群、2型糖尿病、甲状疾患、がん、高齢者の場合(アルツハイマー)
パレット食道、食道がん、耳や呼吸器系の感染症、胃がん、胆石、黄疸、冠状動脈疾患、骨粗鬆症
大腸がん、高コレステロール、脳血栓、セリアック病、リューマチ性心疾患、ぜん息、アレルギー


A型が健康補助食品に求めたいもの
・免疫力を高める
・癌と闘う抗酸化物質を補給する
・感染症にかかりにくくする
・心臓を強くする

A型が体調を整える健康補助食品
・ビタミンB(とくにB12)
・ビタミンC-1000mg以上摂取すると A型の胃はむかむかするようだ
 ローズヒップから抽出したものを 250mgカプセル1錠ずつ 1日2~4回摂取する
・ビタミンE-癌や心臓病の予防に 1日400IU以下とる
・カルシウム-中年期からは300~600mg補給する
 炭酸カルシウムの消化には強い胃酸が必要なので A型には向かない
 グルコン酸カルシウムか、クエン酸カルシウムか、一番よいのは乳酸カルシウム
・鉄分-胃を荒らす恐れがあるので、硫酸第一鉄などの第一鉄を使ったものは避ける
 クエン酸第二鉄などもっと穏やかな効き目のものをとるとよい
 フローラディクス(Floradix)は 液状の鉄分にハーブがミックスされており、A型にも吸収しやすい
・亜鉛-子供に1日3mg程度服用させると、感染症、特に耳の感染症の予防に非常に効果がある
 しかし両刃の剣のようなもので、少量の亜鉛を短期間摂取する分には免疫力を高める効果があるが
 長期にわたって大量摂取するとかえって免疫を弱め、他のミネラルの吸収を邪魔する
・セレン-抗酸化作用があるが、服用には十分注意し 医師に相談する
・クロム-グルコース代謝の効率を高め、インスリンの効力を上げる働きがあるが 服用には注意する
・ホーソーン(さんざし)-心臓病に効果のあるハーブ

免疫力を高めるハーブ
・エキナケアなど免疫を高めてくれるハーブで、かぜやインフルエンザを予防し、免疫系の抗がん作用を強化する

リラックス効果のあるハーブ
・カモミールやバレリアン(かのこそう)の根など リラックス効果のあるハーブをストレス対策として利用する
・ケルセチン-とても強力な抗酸化物質で、ビタミンEの数愎倍の効力があり 癌予防の強い味方になる
・ミルクシスル(マリアあざみ)-強力な抗酸化作用があり、肝臓や胆管によく吸収される
・ブロメリン(パイナップル酵素)-タンパク質の消化不良や腸にガスがたまるなどの症状におすすめ
 食物のたんぱく質を分解する働きがあり、A型の消化管がたんぱく質を吸収するのを助けてくれる
・プロバイオティックサプリメント-中でもビフィズス菌はA型にもっとも合う

A型がとる必要のない健康補助食品
・ビタミンA-A型の血管に刺激を与えすぎるかも知れない

体内時計を調節する
・メチルコバラミン 毎朝1~3mg
・メラトニン




精神

ストレス反応を改善するための強壮剤(アダプトジェン)
・朝鮮人参
・シベリア人参
・ホーリーバジル
・かのこ草
・ターミナル・アルジュナ
・イヌラ・ラセモサ
・ギンコ

サプリメントでストレスをやわらげる
ビタミンC 一日500mg以上
・ビタミンB群 
・亜鉛 15~25mg
・チロシン 3~7g
・ホスファチジルセリン 400~900mg
・植物性ステロールとステロリン

胃酸を増やす
・L-ヒスチジン 一日に二回、500mgずつとる
・ハーブの健胃剤 ゲンチアナを食事の30分前に薄めのお茶として飲む
・炭酸飲料を避ける
・ベタイン
・デンドロビウム




消化器系の病気


パレット食道-胃食道逆流症が進展したもので がんになる可能性もある
・コーヒー、チョコレート、紅茶を避け 緑茶を飲む
・砂糖や甘い菓子を避ける
・ゲンチアナを5~15滴、水にたらして食事の30分前に飲む
・大さじ一杯のしょうが汁を一日に数回ほど飲む
・フェヌグリーク




胆嚢と肝臓の病気

・胆石ができやすくなるので 経口避妊薬の服用をやめる
・たんぽぽの根 肝臓の機能を助ける
・アーティチョークの葉のエキス 消化酵素を刺激し、胆汁の流れを促し コレステロールの代謝を高める
・柴胡 胆汁酸とコレステロールを血液中から排出する働きのある漢方薬
・クルクミン 胆石の結晶化を防ぐ
・大豆レシチン 大さじ1~2杯 胆汁を安定させ、排出を促進する
・リン脂質が豊富な まぐろを食べる
・コリアンダー 胆汁酸の合成能力を高め、コレステロールを、排出される胆汁酸や
 中性ステロールへと変化させ、 HDLコレステロールを上昇させる効果がある
・ミルクシスル 抗酸化性があり、成分が肝臓や胆管に届きやすい特性がある




肥満・代謝異常

過剰に肉類を摂取すると 肉が毒素となり むくみがちになり代謝を悪くする

・バランスのよい朝食と昼食を食べ、夜は早い時間に適量食べる
 夜中にお菓子を食べまくるようなことはやめる

代謝を活発にしてくれるサプリメント
・コエンザイムQ10-1日2回 60mgとる
 エネルギー代謝と心臓の健康に大切な役割を果たしてくれる
 血圧、血糖値、トリグリセリド値を下げるいっぽうで、HDLコレステロールを増やしてくれる
 制酸剤なので、肥満によくみられる酸化ストレスを減らし、抗酸化ビタミンを増やす働きもある
・L‐カルニチン 1~2gでミトコンドリアに脂肪を送り エネルギーとなって消費させる
・ビオチンを適正量とると 血糖値を下げ、糖への耐性を高め、インスリン抵抗性を減らすことができる
・リポ酸を 100~600mg毎日摂ると糖の活用能力が高まる
 エネルギー代謝でも重要な栄養素で、強力な制酸剤としても知られている
・マグネシウム 1日に200~300mgとる 
 太りすぎの人、とくに糖の活用能力が低い人は、マグネシウムが不足していることも多い
・亜鉛 25mg 成長ホルモンの働き、甲状腺機能、ストレス反応のバランスに必要
・L‐グルタミン 200~500mg 1日に2回

高コレステロール値
A型は食品中の脂肪分をうまく代謝できないことと、高脂肪食でコレステロール値が上がる可能性がある

コレステロール値を抑える効果のあるサプリメント
・パンチテン 副腎を消耗することなく、ストレスに対応する能力を高めるという作用もある
・大豆 
・アメリカオオバコの粉末を 毎日3回大さじ一杯ずつとる
・マグネシウム 250~500mg コレステロール値とトリセグリド値の高い人は不足していることが多い
・魚の脂とフラックスシード HDLコレステロールを増やし、ホモシステインを減らす
・腸内の善玉菌と発酵食品
・ピリドキサル(ビタミンB6) たんぱく質の代謝を助け、水分バランスを調節する




心臓病

ホーソーン 狭心症、不整脈、心不全
・コエンザイムQ10 心臓に効くとともに、動脈にダメージを 与えることもあるといわれる歯周病をも防ぐ
 LDLコレステロールの酸化を阻害し、老化による破壊や精神的・肉体的ストレスの下でも
 細胞の機能を保つため、心血管系疾患の予防に強い効果がある
・抗酸化成分 低密度リポたんぱく質の酸化を防ぐ ビタミンCやビタミンE、βカロチン
・鉄分の過剰摂取に注意する フィンランドの調査で血中フェリチンが1%増加すると
 心臓発作を起こす確率が4%増加することが分かった。過剰な鉄分は動脈を傷つける遊離基の形成を触媒する

心臓病に効くハーブ
・ターミナリア・アルジュナ
・イヌラ・ラセモサ

過剰な血液凝固因子

血液凝固第8因子を多く持ち、フォン・ヴィルブランド病にかかりやすい傾向がある 心臓発作の危険が高まる
・レモン水-ワルファンと同じように血液凝固を防ぐ
・ストレスの緩和 ストレスに反応すると血液が濃くなる
・いちょう(ギンコ) 血小板を活性化する因子を阻害するので、凝血塊の形成を最小限に抑える効果が期待できる
・アスピリン 血液凝固第8因子を阻害することもあり、冠状動脈疾患の発生率を下げる効果が認められる
 少し服用すれば、大腸がんなどA型がかかりやすいほかの病気のリスクが減る可能性がある
・他に しょうが、にんにく、ブロメライン




免疫系の病気

がん(とくに乳がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん)
西洋医学の最良の治療の あくまでも補助的な方法として

プロバイオティック菌をとる

がんと闘うレクチンをとる
・ピーナツ、アマランス、マッシュルーム、大豆など
・エスカルゴ A型抗原に似たがん細胞(前がん細胞)の正体を暴いてくれる

ナチュラルキラー細胞の活動を高める
・緑の野菜、大豆製品、オメガ三系脂肪酸をたくさんとるようにする
・食事でとる油脂は食事全体のカロリーの20~25%にする(理想は22%)
・適正体重を保つ A型に合う運動をする
・新鮮な空気を吸い、太陽の光をたくさん浴びましょう。
・仕事の時間はあまり長くなりすぎないように
・タバコはやめましょう
・がん細胞を破壊するNK細胞を活発にさせるため ストレスを減らすように

過剰な上皮成長因子を抑制する
・リノール酸は がんの進行を促進するので食事から減らす
・寝る前にメラトニンのサプリメントを服用する-血漿リノール酸の吸収を妨げる働きがある
・がん細胞の成長に関与している 5‐リポキシゲナーゼの活動を阻害する
 オリーブオイル、しょうが、ターメリック、フランキンセンス、ローズマリーなどをとる
・抗酸化剤のケルセチンとルテオリンは EGFがA型抗原をまねるのを阻害する
・小麦麦芽のレクチンは EGF受容体を活性化してしまうので避ける
・マンノースを好むレクチンは EGFの受容体の活動を阻害する
 マンノースに結合するレクチンを含む食品でA型に合うものは
 たまねぎ、にんにく、とうもろこし、リーキ、アロエ、サフラン


記載を省いている部分もありますし、記載違いもあるかも知れません。
詳しくは ダダモ博士の本を ご覧下さい。
ダダモ博士のnew血液型健康ダイエット
ダダモ博士(はかせ)の血液型健康ダイエット






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Last updated  2017.02.27 20:02:59
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