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2010.06.17
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カテゴリ:栄養療法


基準値 試験紙法 (-)

ケトン体は
アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸という3つの物質の総称
脂肪の分解により肝臓で作られ、血液中に出される
体のエネルギー源であるブドウ糖が 不足するときに脂肪酸が使われる
副産物として肝臓で産生され 尿中に排泄される
ケトン体の増加はpHの低下を起こし、細胞内の水分や脂質を拡散して 細胞を乾燥状態にする

陽性の場合
糖尿病、脱水症(下痢、嘔吐、自家中毒、食中毒)内分泌疾患(甲状腺・下垂体・副腎などの機能亢進)
手術後、発熱、感染症、脂肪の摂取過多(肥満など)、摂食障害、長期絶食、飢餓、激しい運動後


※自分や家族の 栄養療法のための覚書きです。ノート えんぴつ
 読んだ本の 気になる点や 覚えておきたい点だけ まとめています。 
 間違っているかも知れませんし、詳しいことは病院で聞かれたり、本などで確認ください。
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Last updated  2017.02.18 15:04:54
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