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2011.05.19
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カテゴリ:原発事故


長野は あまり放射能の影響がないと思っていましたけれど・・・
福島原発の事故で飛んできた可能性は少ないように思うんですが・・・
どんなルートで汚泥に含まれるようになったのでしょうか???


気になるニュース記事を記録しておきます。

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20110519ddlk20040042000c.html

県内の下水処理施設3カ所の 焼却灰と脱水汚泥に含まれる放射性物質を調査した県は18日
長野市内の2カ所で焼却灰から放射性セシウムを検出したと発表した。

半減期(放射能が半分に減る期間)が2年の「セシウム134」は
最高で1890ベクレル(1キログラム当たり)
半減期が30年の「セシウム137」は 2050ベクレル(同)だった。
一方、放射性ヨウ素は検出されなかった。

県生活排水課によると、2、6両日に採取し、13~16日に県環境保全研究所で測定。
長野市赤沼の施設の焼却灰から 両セシウムが計3940ベクレル
同市真島町川合の焼却灰からは 両セシウムが計1740ベクレル
とそれぞれ検出された。安曇野市豊科田沢の汚泥からは未検出。

同様の調査は過去したことがなく、同課は「福島第1原発事故との因果関係は不明だが
影響がないとはいえない」という。県は焼却灰を引き取るセメント業者が
国などの指導に基づいて安全基準を設けるまで 焼却灰の搬出を停止する。






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Last updated  2011.05.20 12:55:43
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