ルティン

抗酸化作用があり、紫外線による危険なフリーラジカルを非活性化して目を保護する。

ルティンは歳をとってから視力が衰えるか衰えないかを決める鍵となる
65歳以上の人が失明する原因の筆頭が、老化による黄班変性、網膜中央部の黄班の破壊

黄班は相手の顔を認識したり、読み書き、運転などの必要な中央部の視力をつかさどる。
65歳以上の20％が　この病気にかかる。

閉経期を迎えると　黄班変性のリスクは500％も増す。
エストロゲンの減少に関係していると思われる。

黄班変性の正確な原因はわかっていませんが、日常的に太陽から紫外線を浴びることによる
フリーラジカルの生成に起因するとされている。

毎日食事から最低6gのルティンを摂取している人は　
そうでない人と比べて黄班変性にかかる率が低いことが分かった。

ほうれん草、ケール、カラシ菜、トウモロコシ、などに含まれている

6～20mgの錠剤を毎日一錠

※自分や家族の飲むサプリの覚書きです。 　
気になる点や　覚えておきたい点だけまとめています。　
記載間違いもあるかも知れませんし、詳しいことは、本などで確認ください。

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