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2016.01.29
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カテゴリ:サプリメント

本を読んで自分が覚えておきたい事の記録です。 違っている点も あるかもしれません。

アミノ酸は 骨格や筋肉、内臓、脳、皮膚などの材料となって 体を形作っている。
多種多様 重要な働きを担っているが 例えば、その一部として

1)体の疲労をとる
2)集中力や 記憶機能を高める。
3)脂肪燃焼
4)抗うつ・鎮痛作用を促進
5)体にとって毒素となる アンモニアを解毒する
6)体内の 酸とアルカリのバランスを保つ
7)体を ウィルスやバイ菌から守る免疫機能を形づくる
8)DNAの材料となって 子孫を残す暗号をつくる
9)健康の増進と維持に不可欠
10)医療にとって 必要不可欠

スタミナアップ効果があるアミノ酸
(筋力・瞬発力・やる気アップ、疲労回復(筋疲労・臓器疲労・脳疲労)に効く)
バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン、グルタミン

体脂肪燃焼効果によるダイエット効果にすぐれているアミノ酸
アルギニン、リジン、プロリン、アラニン

美肌効果のあるアミノ酸

プロリン、アスパラギン、チロシン、セリンを中心に 20種類のアミノ酸すべて
・新陳代謝を活発にし 肌の老化を防ぎ、くすみをとる
・うるおいを保ち、肌あれを防ぐ
・コラーゲンの生成を促し肌を丈夫にして キメ細かく、ハリのある肌をつくる
・肌組織の衰えをお防ぎ シワを増やさない
・シミ・ソバカスを防ぐ
・健康で丈夫な爪をつくる
・美しい髪をつくる

脳の活動が活発になり、能率の上がるブレーンアミノ酸
イソロイシン、チロシン、アルギニン、フェニールアラニン、グルタミン
これらは脳のバリアを難なく通過して働く
・神経細胞やDNAの材料となり、脳神経の情報伝達をスムーズにする
・興奮性の伝達物質となり、神経バランスを整えて、α波の出やすい状態になる。
・記憶力を高めて物忘れを防ぐ。頭の回転をよくする

免疫力向上アミノ酸
・20種類のアミノ酸総合力によって、全免疫細胞の生産量を増やし、働きも強化する。
・グルタミンを中心とするアミノ酸が、液性免疫の主体であるアルブミンをつくる
・アルギニンが、がん細胞の殺し屋NOをつくる
・ヒスチジンが、過剰な免疫反応を抑えるといった、人体に備わる免疫システムをバックアップする。

 胃の痛み―ヒスチジン、グルタミン酸、グリシン
 冷え性―ヒスチジン、ヨータACA
 イライラ・うつ―(抑制)アスパラギン酸・ギャバ、(興奮)グルタミン・グルタミン酸・アルギニン
 不眠症―アスパラギン酸、ギャバ、ヒスチジン、トリプトファン
 肩こり・腰痛・膝痛―バリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニン、グルタミン
 関節炎―ヒアルロン酸をつくる各種アミノ酸
 糖尿病―アルギニン、ロイシン
 生理不順―各種アミノ酸+脂肪酸
 不妊症―アルギニン
 便秘―グルタミン、アルギニン、バリン、ロイシン、イソロイシン
 骨粗鬆症―各種アミノ酸
 むくみ―アルブミン、成長ホルモン、アルギニン
 二日酔い防止―アルギニン


自力でつくり出せる 非必須アミノ酸の量は 年齢とともに減少する。

なんとなく体調が悪いとか、気分がすぐれない、集中力が低下しているような時
アミノ酸不足になっていることがある。


効果的なアミノ酸摂取方法
食事で たんぱく質(純粋含有量)80グラム
20種類をバランスよく配合したアミノ酸サプリを 空腹時に 4グラム×3回


アミノ酸で体の調子がどんどんよくなる! お医者さんがすすめる「驚異の栄養素」  三条健昌著
● アミノ酸サプリの特集ページ






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Last updated  2017.02.08 10:22:17
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