W-アイランドな日記

クリスマス前からこっち、娘はどれだけ欲しいものを手に入れてきたのでしょう。。。
甘やかしすぎやなぁ。
こちらも、「クリスマスやし」「お正月やからな」みたいに思って、
ついつい財布のひもも緩んでしまったかなぁ。

まず、おばあちゃんからのクリスマスプレゼントで、さかだちワンちゃん「ラッキー」。
サンタさんからは「ハーモニカ＆マラカス」。
大晦日に、１日早いお年玉として「メルちゃんのベビーカー(もどき)」。
元旦には、「キティちゃんの福袋」(中身はまくらとか、ひざかけとか)。
２日には、ふろくのミトンが欲しかった、雑誌をおばあちゃんに買ってもらう。
お正月も過ぎ一息ついたと思ったら、連休に入ったとたん、「ラッキーの首輪」。

もう、どれだけもらえば気が済むのか。
もちろん、買ってしまってる親の方に問題があるんですけどね。
もっと毅然とした態度で、対応しないと。。。

これだけ欲しものを手に入れても、
お姉ちゃんの欲しいものは、まだまだ果てしなくあるのです。

シルバニアのおうち(実は人形も１体も持ってないけど)、←次に１番欲しいものみたい
スティッチの顔のついた、ジューサーミキサー、スティッチの"いいことカウンター"、
キティちゃんの冷蔵庫、
まだまだ、書き出すときりがないですわ。。。

そんな中、また今日も買ってしまいました。

これは、元旦の日に立ち寄った本屋さんでみつけ、欲しくなったものです。

　メイシーちゃんのあたらしいおうち

仕掛け絵本で、表紙がぐるっと３６０度開くようになっていて、
中から、２階建てのおうちが現れます。

元旦に、本屋さんに置いてある見本で夢中で遊び、真剣に欲しがったのですが、
値段を見ると２１００円、とてもじゃないけど買えません。
図書券でもない限り。

なんて言ってたら、昨日、図書カードもらっちゃったんですよ。
しかもうまい具合に２０００円分。

昨日は、去年亡くなった旦那のお父さんの一周忌法要があり、(命日はまだ少し先ですが)
実家に行っていました。

普段はめったに会えない、東京の大伯母さん(亡きお父さんのお姉さん)は、
自身にお孫さんがいらっしゃらないこともあってか、
我が家の子供たちの成長を、とても楽しみにしていてくださり、
折に触れては、いろいろ贈ってくださるんですが、
とくに、出版関係の人と知り合いとかの関係なのか、
(もともと国語の先生をされてて、俳句の同人誌や、自費出版などされています。)
「頂き物だから」と、よく図書券をいただきます。

おかげで、今までも、普段は欲しくても買えないような、
高めな絵本なんかを買うことができていました。

ちなみに旦那の子供の頃のお年玉は、その伯母さんからは必ず図書券だったそうです。。。

今回、図ったかのように、２０００円の図書券。
でもね、もちろん、おばさんの気持ちとしては、弟と２人でということですよ。
それが、少し胸の痛いところではありましたが。

ほんまに、ほんまにごめんよぉ。弟。
本屋さんの店頭に置いてあった"トーマスの本"という、パンフレットをもらって、
「ぽっぽ～」と、ご機嫌にしていてくれることが、なおさらいじらしいけど。

そんな弟の気持ちも知らず、お姉ちゃんは当然、ものすごく気に入って、遊びました。

紙の仕掛け絵本だから、１番の心配はやっぱり耐久性です。
普通に遊んでも、破れやすいと思うし、
弟がつかみかかろうものなら、ヤバすぎですからね。

弟がどう反応するかが、１番の見どころでしたが、
わりと冷静というか、そんなに激しくはつかみかかろうとはしてませんでした。
(今日のところは。。。)

マックイーン(肌身離さず持ってるカーズのミニカー)で、
玄関から入っていったり、階段を下ったりしてました。
あなたはどこまでも、マックイーンなのね。。。

でもまぁ、この先まちがいなくお姉ちゃんから「来ちゃダメぇ～」とか「さわるな～」とか
けんかの種になることは避けられへんやろなぁ。