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カテゴリ:サスペンス
評価★★★☆☆ 会社の金を横領したマリオンは、 立ち寄ったモーテルで惨劇に巻き込まれ・・・。 ん~。。。あまり怖くはなかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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これは、かなり前にTVで見たのですが、白黒の
映像とアンソニーパーキンスが無気味で、じわじわと怖かったこと覚えてます。 これが怖くないのは、やはりラブ☆シネマさんが お若いからだと思います(笑) (September 10, 2006 12:57:49 PM)
こんばんは~。^^
ん~、確かに今観ると怖くはないですよねぇ。 でも、この作品の公開年が1960年だということに注目してください。 その時代にこれほどのスタイリッシュなサスペンス作品があったかどうか。 現代の映画監督でヒッチコックの影響を受けていない人は皆無な筈です。 当時、映画は既にカラーの時代であったのにもかかわらず、あえて残虐性が出過ぎないようにモノクロで撮影したそうです。 かなりの低予算で作られたわりに、大ヒットして儲けたと、トリュフォー監督とのインタヴュー集「映画術」でヒッチコックは云っていましたね。 ☆ (September 20, 2006 01:15:35 AM)
ひろちゃん、こんばんは!(*^^)
え~と・・・怖くはなかったです。 あっという間に、主人公と思っていた女性が亡くなってしまって、アレレ???って。 ジャケットの写真が、彼女だったので、てっきり彼女が主役なのかなって。 映画を観る前に、ストーリー読むのが好きなのですが、あらすじに、 彼女の身に起こった出来事が、どうのこうの。。。って書いてあったので、 てっきり、彼女がその事件に巻き込まれて、だんだん恐怖に発展していく物語なのかと勘違い。 それで、バスタブシーンも、ここから物語が発展して。。。って、わくわくして見ていたら、血が流れるシーンが。 ???と思ったのですが、 彼女は生きていて、ここから物語が~。 って、思っていたら、あれれ???死んでる??? って、なって、 あらら、、、恐怖に発展する前に、事が終わってしまった・・・。 って、一段階目の拍子抜けが・・・。 それで、息子と、お母さんのやりとり。 ふと、先日見た、アイデンティティーが頭を過って、もしや息子は、あの時の犯人と同タイプでは・・・ って思いつつ観ていたら、 あ~~~・・・そうでしたか・・・。。。 と、二段階目が。。。 この日は、ハラハラどきどきが観たい心境だったので、 名作と名高い、この作品をチョイス。 私が今日観たかったのはこの作品ではなかったなあ~。となってしまった作品でした。 (October 28, 2006 01:00:48 PM)
>これは、かなり前にTVで見たのですが、白黒の
>映像とアンソニーパーキンスが無気味で、じわじわと怖かったこと覚えてます。 うんうん。(*^^) ひろちゃん、彼の演技の不気味さは、伝わりましたよ~♪ 精神を病んでいるタイプの役でしたよね。 一見、普通に見えて、実は・・・。っていうところが、狂気な感じでしたね。(*^^) >これが怖くないのは、やはりラブ☆シネマさんが >お若いからだと思います(笑) あはは~。(*^^) ひろちゃん、単に、観たかった、イメージしてたものと違ったから怖くなかったのかなって思います。 今の作品のホラーやサスペンスのスパイスが、どんどん強烈に、グロくエスカレート、 なので、たいてい見る前に心構え、心をシャットダウンして観るようにしているので、 心をブロックし過ぎ、構えすぎだったのかもです。(*^^) ひろちゃん、長い間ご無沙汰していますが、またゆっくりお話しに行きますね♪ (October 28, 2006 01:01:13 PM)
小百合さん、こんばんは。(*^^)
ほんとう、お返事遅くなりました、すみません。 >アン・ヘッシュのは観たが・・・ >これは未見です。 私は、リメイク版の方は観ていないのですが、 オリジナルとストーリーは同じのようですよね、 小百合さん、この作品は、 精神分野、犯罪者の心理面を追及して描かれている作品でしたね、 精神世界って、奥が深いというか、人格がいくつにもなってしまう分裂型は実際にもあるのでしょうが、 身近な人物になりきってしまう精神状態って、こういう症状って、実際にあるものなのでしょうか、 自覚なしに他人になってしまうって、恐ろしいですよね、、、 >あの~バスタブシーンは~来るぞ!来るぞ! >~が・・・ドキドキ! そうでしたか。(*^^) 何だかあっという間の出来事で、よく分からないうちに事が終わっていました。。。 (October 28, 2006 01:12:38 PM)
moronobuさん、こんばんは♪(*^^)
お返事大変遅くなりました、すみません。 自分があと何人か欲しい日々、無我夢中、五里霧中な日々でした。 >ん~、確かに今観ると怖くはないですよねぇ。 ふふふ。(*^^) moronobuさん、この作品は、ジャケットを見て、勘違いしてました。 あの女性が表紙になっていたので、彼女が主役で話が運ぶのかと。 バスタブのシーンでは、そこから脱出して、恐怖の出来事と戦いながらストーリー進むのかな~。と、勝手に思っていたので、 はじめ、殺されたことも分からず、あれれ???ってなってました。(*^^) >でも、この作品の公開年が1960年だということに注目してください。 >その時代にこれほどのスタイリッシュなサスペンス作品があったかどうか。 >現代の映画監督でヒッチコックの影響を受けていない人は皆無な筈です。 うんうん。(*^^) moronobuさんの言われるとおりですよね、 この年代の映画はあまり観ていないのですが、 ヒッチコック監督は、100年も前に生まれた方、ウォルトディズニーや、バスターキートンと同世代の方ですよね、 この年代の方々が、映画の方向性をどんどん生み出していたころなのでしょうね、(*^^) >当時、映画は既にカラーの時代であったのにもかかわらず、あえて残虐性が出過ぎないようにモノクロで撮影したそうです。 (October 28, 2006 01:24:40 PM)
そうでしたか。(*^^)
時代背景、30年代には、ウォルトディズニーの白雪姫が作られていることを考えると、 その後30年の時代には、カラー映像の方が通常だったのかな、あえてモノクロの映像にしたところも、逆に新鮮だったのかもしれないですよね、(*^^) >かなりの低予算で作られたわりに、大ヒットして儲けたと、トリュフォー監督とのインタヴュー集「映画術」でヒッチコックは云っていましたね。☆ そうですか。(*^^) moronobuさん、勉強させていただきました。ありがとうございました。 moronobuさん、また後日ゆっくりお話しに行きますね。 (October 28, 2006 01:25:09 PM) |
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