着物学び
天神町の呉服屋さんが、松江開府400年祭記念展示会を開催されていたので、でかけた。1週間しか開催しないのはもったいないくらい、つくりこまれた店内。京都から職人さんも来てるし。↑こちらは松平不昧公がお気にめして、命名した椿↑その椿「四ヶ村」の菓子こうして、お店から松江のまちの400年祭をお祝いする発信をされるっていいなぁと。松江城や宍道湖をモチーフにした創作着物もいい!着物の作り方や、柄と家のかかわりの話が興味深かったです。ひとつの着物をつくるのに、何人もの職人さんが関わっていて、その人にしか作れない帯締めとかきくと、その値段が安すぎるんじゃないかと思います。モノをつくる過程を適切に知る機会を販売者が発信するということは大事だなと思いましたよ、すはまくん!2年前の1月30日の日記→あにー1年前の1月30日の日記→かりやくん誕生日会