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[VW GOLF WAGON] カテゴリの記事

全197件 (197件中 151-197件目)

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  ゴルフ４ オイル交換と補修 (Engine oil change and repair)

  普段は5000km位でオイル交換していますが、今回は帰省していたので5700kmでした。メーカ推奨は15000kmですが、それだと様々な故障の誘因になるそうなので早めに換えています。---https://ameblo.jp/sammotors/オイルと工具を準備します。今回はフィルターも交換します。19mmのレンチでドレインプラグを緩めオイルを処理ボックスに排出します。ドレインプラグのワッシャはクラッシャブルタイプではないのでプラグは何度も再使用していますがオイル漏れは全くありません。オイルフィルターはMANN Filterを使います。BoschもここのOEMかと推量。。Aliexpressから400円程度で買えたのですが今は駄目なので別途探します。フィルターを換えたのでオイル不足分をFastron Goldでちょい足ししました。潜ったついでに下回りの点検も行います、ブーツ類は全てokでした。アンダーカバーを清掃してみると、ごく浅い亀裂を発見！半田ゴテで溶着し均して終了です。。（亀裂が大きい時はタイラップを溶材として継ぎ足しします。）エンジン下の配線はコルゲートチューブで保護されていますが劣化が進んでいる処もあり、ついでに部分交換したいと思います。ヨドバシへエーモンの配線チューブを4サイズ注文しました。エンジンオイルレベルセンサーの配線保護チューブ交換前＞＞交換後ブレーキアシストバキュームポンプ配線保護チューブ交換前＞＞交換後O2センサージャンクションボックス配線保護チューブ交換前＞＞交換後これで下回りもすっきりしました。

  2019.06.20

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  ゴルフ４ 春のメインテナンス (Golf Mk4 Spring Maintenance)

  この冬にはスタッドレスタイヤを新調したのですが・・その甲斐なく全く雪は降りませんでした。　小さな畑のアーモンドも開花しましたので、そろそろサマータイヤに交換します。工具トレー下側にあるギヤレンチの84THラチェットレンチは長いので楽にホィールボルト緩めることが可能です。一旦緩んだら12Vのインパクトレンチで外しました。タイヤを外したところでブーツ類やスタビブッシュなどの損傷を点検・・切れ等無し。。フロントABSセンサーの汚れ点検・・少しゴミが付着しています。（このセンサーは大概、固着しているので無理には外しません）センサーの先端側とディスクローター側の隙間にウエスを差し入れてゴシゴシしました。リヤABSセンサーは（隙間は見えないので）CRC攻撃の後、少しづつ抉りながら抜きました。・・少しゴミが付いてますね。これもウエスで清掃しました。少量のグリスを塗ってからネジ止め固定。。エンジンルーム内には花粉が一杯なのでエアで吹き飛ばしました。バッテリーカバーを外しターミナルとヒューズ点検後、エアフィルターも清掃組み込み。。(静止時バッテリー電圧12.63V）ポーレンフィルターも引っ張りだして・・エアブロー清掃後、組み込み。。その他、定期点検項目の整備を行い終了です。

  2019.03.27

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  ゴルフ４ ワイパーブレード交換 (wiper blade exchange)

  ワイパーの摺動音が大きくなってきたので、交換用ゴムをAliExpressに注文していました。前回は200円程度の製品を試したのですが約1年で要交換となったので、今回は奮発して（笑）500円程度のものを試してみようと思います。ワイパー右側のカバーをこじって抜き取りワイパーゴムを押さえている爪を起こしてゴムだけを交換しました。-------------------------------------------------Xiaomi Me Band3を使い始めています。スマホのアプリを立ち上げてスタートし自転車で移動するとGoogle mapでルートの記録が残ります。これがなかなか、面白い！です。スピードと心拍数もチャート化され運動強度が分かり易いです。

  2018.12.25

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  ゴルフ４ 冬タイヤ (Pirelli ICE ASIMMETRICO WiceA 195/65R15)

  そろそろシーズンなのでスタッドレスタイヤに入れ替えました。ごく稀にしか活躍しないタイヤなのでコスパ優先で選んだのは想定外だった2017年製ピレリです。先月位まで流通在庫が通販等でお安く販売されていました。イタリアン高級ブランドのイメージがありますが、今は中国資本に買収されておりリーズナブルな価格帯のタイヤもアジアで多く販売しているようです。中国製ですがスタッドレスは国内で試験しているそうなので・・選んでみました。トレッドパターンを視ると高価なタイヤと遜色無さそうに思えます。4本ともバランスを取ってもらいましたがバランスウェイトが多かった1本は写真のような様子ですからバランスは特別良い訳ではなく普通か少し悪い位でしょうか。。過去、ウェイトが脱落した経験からウェイトの周りに接着剤を継ぎ足ししています。これから一層、気温が下がるにつれ空気圧も下がるのを見越して通常より1割以上高めにエア充填しました。

  2018.12.17

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  ゴルフ４ ドア内張り補修 (Golf4 Door lining repair)

  先週は車で京都、滋賀、北陸と1480kmほど走破しました。旅の途上ではホームプラザナフコ高島店に立ち寄りゴルフ用にプルタミナのオイルを入手しました。戻ってから、ふと助手席側のドアをみると内装の生地が浮き上がっています。以前、運転席側も同様に内張り内部のスポンジと表面の生地が剥がれ補修した事があります。海外でも同様な事例があり定番の不具合なんでしょうね。。表面生地と分離したスポンジを接着するのは困難なので今回も生地に糊付けして固めようと思います。写真では判り難いですが肘置きの隅が浮き上がっています。木工ボンドを水で薄めて刷毛塗りします。スポンジで抑えて乾かします。大分、良くなりました。少しボンドが薄すぎたようなのでもう一度塗り足そうか・・現状は白っぽく写っていますが、そのまま時間経過とともに馴染んで行きます。

  2018.11.21

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  ゴルフ４ オイル交換 (VW Golf4 Oil change)

  週末から関西方面〜北陸へ所用により出かける予定です。未だ走行距離は前回交換から5000kに達してませんが冬の前に丁度良い機会と思い交換することにしました。今回はオイル交換だけ手早く済ませたかったのでカーランプ（スロープ）を使おうと考えたのですが使っている２種共、帯に短し襷に長しというやつで困りました。取り急ぎ２台を組み合わせてオイル交換したのですが次回はもう少し改良しようと想っています。オイルはいつものようにCastrol EDGE 5W-40 でヨーロッパ車の規格をクリアしています。以前より価格が上っているので、その対策として来週にでも関西方面でナフコホームセンターに行ってみたいと思います。目的はPERTAMINA（プルタミナ） ファストロンゴールドというオイル。。インドネシア国営石油会社製ですから悪くはないはずと思料。多分、ヨーロッパ規格をクリアしているオイルとしては国内最安じゃないでしょうか。。

  2018.11.05

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  ゴルフ４ 夏の帰省〜帰宅 (Summer trip with Golf4)

  7/28　高速で田舎へ向かう途中、ESP警告灯が点灯！今までも点灯した事があるので大きな問題ではないだろうと思いつつも次のSAで停車しXtool/VAG401でエラーを確認しました。エラーコードは01423  - Lateral Acceleration Sensor (G200)でした。この横加速度センサーは他のセンサーと合わせて車体制御を行うものですから無茶な運転をしなければ走行に問題はないと思います。一旦キーSWを切って再スタートすると警告灯は消えましたので当面、様子見とします。その後、調べてみると・・センサー内部は8Pのチップが入っているようですが、その基板の半田付け不良により時々センサー出力が落ちる事があるようです。ヨーロッパ車には他メーカにも同様のシステムがついていますから恐らくボッシュのシステムだろうと思います。ボッシュは優秀な会社だと認識していますが車載プリント基板に関しては駄目ですね〜。電子回路系統が良くなればヨーロッパ車の信頼性は非常に良くなるんですけど・・・昔、シトロエンがCXで故障表示システムを素晴らしいデザインで作ったことがありますが車自体の故障より表示回路の故障が多くすぐに消えていったことを思い出します。-----------------------------------田舎に滞在している間・・暑さは酷いものの海は凪いでおりサザエを採取できました。今年はなぜかサザエが豊漁でスイカも豊作でした。田舎で数日過ごした後、台風が来そうなので急遽、帰宅しましたがその帰路でも一度ESP警告灯が点きました。高速でレーンチェンジを何度かした場合に起きているように思えます。VWって走りは安定してますが、この位の信頼性の車なんでしょうね。。

  2018.08.08

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  カーエアコン予防整備　(Air Conditioning - Snap-on)

  ゴルフ４のエアコン・コンプレッサー容量が馬鹿に大きなヨーロッパサンデン製です。昔、乗っていたCitroen XMでも痛い目に会っているものです。幸い現状は配管周辺からのオイル滲みも無いことからガスリークは少ないのだろうかな？とは思いつつ・・一度点検リセットを自動機で実施してもらおうと考えていました。このところの暑さもあり若干冷気温度が上がっているようなので予防整備を受けることにします。エアコン整備の自動機を各種調べましたが総合的にSnap-onが良さそうと判断し設置店検索により近郊のショップに行ってきました。配管を接続すれば・・ガス・オイル自動吸引、リフレッシュ、真空引き、チャージと自動で実行してくれますので・・呆気無く終了。。追加したガスは75gと予想外に少なく良いコンディションでした。お決まりのワコーズ・パワーエアコン＋も注入してもらいましたのでこれで暫く安心です。(clock 30000k)

  2018.07.21

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  ゴルフ４ プラグ交換 (Replacement of spark plug)

  ゴルフの車検も終わったので予防整備のため、プラグを交換を行います。前回は2万kで摩耗がかなりありましたので交換後1万kですが早めに代えます。オリジナルはBKR6ET-10とかです。アース電極が3本あり中心電極も太いので（安い）素材の割には長寿命化されているらしいのですが・・さほどでも無いように思います。このBFQエンジンの場合プラグ交換がかなり厄介なので、ここで長寿命のイリジウムプラグを奢ってやろうと考えました。実はBoschのイリジウムをaliexpressに注文していたのですがなぜか結局、届かなかったので国内発注のNGKにすることにしました。色々調べましたがイリジウムMaxの通常ギャップであるBKR6EIX-Pに決め価格は通販で1本900円程度でした。まずエアポンプを固定台ごと外して右側に寄せておきインテークマニホールドのボルト、ナットを取り外してマニホールドを抜いてずらしスペースを確保します。写真は2番プラグを長いプラグレンチで緩めているところです。近年、インジェクションになり燃焼室温度が高いのかプラグが焼き付いて抜けにくい事が多いように思います。そこでアンチシーズを塗ってプラグを組み付けました。プラグのネジ穴を痛め無いように・・20cm程度のゴムホースにプラグを刺し手で回し入れます。新品なのでプラグのガスケットが潰れきるまで十分締め込んでから一度緩めてカジリが無いことを確認し規定トルクより僅かに多めに締めます。当たり前ですが・・交換後、問題なくエンジンは回っています。

  2018.06.26

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• ゴルフ４ ユーザー車検 (Examination of vehicle inspection by a user)

  来月中旬で車検の期限を迎えるため事前にユーザー車検の予約して本日、受験しました。もう何度も2年ごとに受けていますが毎回少し緊張しますね。整備自体は既にガレージで実施しておりネットで書類の書き方を確認しました。（書類は時折、新しい書式に変わります。）今まで書類の記入は車検場内にある代書屋さんに依頼してましたが申請書類が無料になり、代書料金は高くなったので今回から自分で記入してみました。事前にサンプルをダウンロードして書き込んでいましたのでゆっくり記入することが出来ました。車検のラインはいつものように５番です。事前にホイールボルトのキャップは取り外しシートベルトは全て出しておきます。検査ラインの直前でライト、ウィンカー等の検査がありますが検査官の「クラクション」の声が聞こえにくく、一瞬手間取りました。ラインに並んで標示板の指示通りに作業を進めますが今回は前照灯右ロービームが不合格と出ましたが近年合否判定はハイビームになっていますので問題なかったです。（この5番ラインはライト不合格が出やすいらしいです。）スピードメーターテストではメータ読みで45k位でパッシングすれば大概合格となります。毎回、ちょっと焦るのは排ガスプローブを差し込んだ時に車種を選択しろというアナウンスがあるのですが選択ボタンのどれを選ぶのか良く判らず・・どうしようかとしているうちに自動で検査が終わり・・合格します。。・・下回り検査も問題なく総合判定・合格でした。費用は車が新規登録から13年目に入るので重量税がアップ（不満！！）手数料と合わせて36000円＋自賠責保険料でした。ガソリン税で道路整備費用は賄われているのに重量税という税金を徴収する自動車行政って納得しづらいですね〜。。提出書類も、すでに登録情報があるのですからネット申請で十分可能でしょうに。。日本の行政はもっとIT化をちゃんと進めて頂きたいと事あるごとに思います。

  2018.06.25

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  ゴルフ４ 高速走行後の点検（Irregular maintenance of Golf 4)

  帰省後の点検でEVAPフローが時々不具合というエラー記録がありました。以前から出ているエラーですが決定的に悪い箇所が見つけられず。。それでキャニスター、バルブ、ホースの三点を取り外してみました。キャニスターの固定ボルトはウイング（タイヤハウス）のネジも２本緩めないと外れないという面倒な仕様です。。ガソリンタンクに繋がるホースはカップリングが大きいな〜と思ったら（ワンウェイ？？）バルブになっており正常かどうか怪しいのでeBayに注文を入れておきました。キャニスターは粉塵が出ている訳でもなく大丈夫そうですが。。パージバルブは電圧を掛けてテストしましたが作動はしています。----（普通は三点まとめて交換するらしいのですが）決定打が無いので経過観察して行きます。バックした時と車庫入れ時にブレーキ鳴きのような変な音がしたのでリヤブレーキを分解してみました。元々のパッド裏面に皮膜のようなもの？？が付いておりブレーキピストンにビニール屑のように付着していました。ピストン面、パッド裏面、リテーナーを清掃して組み込みました。始めて下回りにCOB LED ライトを使ってみたのですが十分明るく作業できました。未点検で気になっていたスペアタイヤの空気圧は幸い2k以上ありました。ーーちょっと多めにエアを充填しておきます。

  2018.06.23

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  ゴルフ４ ブレーキフルード交換 (Golf4 Brake Bleeding)

  早速、出来上がったパワーブリーダーを使ってブレーキ液を交換してみます。まず最初は液無しで加圧し漏れが無いことを確認してから・・ブレーキフルードをタンクに2L入れ12psi(使用中:0.8〜0.5気圧)程度まで加圧しました。廃液を受けるペットボトルはホース穴とエア抜き穴をキャップに開けています。倒れないように木のベースに括って使いました。ブレーキニップルにホースを接続しニップルを緩めると変色したフルードがジワジワ出てきます。新しい透明の液が出て来るまで待ってからニップルを締め込んで完了です。リヤ側は配管が長いので少し時間がかかりますがフロント側は直に終わります。一輪毎に圧力計を監視してポンプアップして使いました。4輪のフルード交換が終わり、最後にポンプの根元を緩めて圧力を抜くとホースに残っている液は逆流しタンクに戻ります。この様にパワーブリーダーをセットアップしてしまえば呆気無く作業が完了しました。フルード交換量は全体で700〜800mlでした。3年以上経過し廃液の変色がありましたので次回はより早めに交換しようと思います。以前、吸引式のブレーキブリダーを使ってみましたがブレーキニップルを緩めて吸引すると、どうしても緩めたネジ部からエアが混入しブレーキラインにエア噛みしているように見えて、割りと使いにくかった記憶があります。この加圧式だとそんな事もなくスムーズに作業が完了します。今回は手持ちの噴霧器を使いましたが新品の場合は容量2L程度の安価な噴霧器でも作れると思います。

  2018.05.20

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  ゴルフ４ 春のメインテナンス 2 (Golf Mk4 Spring Maintenance 2)

  ６月には車検を受けるのでボチボチ整備しています。パワステオイルのレベルがMINなのは承知してましたが点検してみると下限を切ってました！ペントシンのオイルを継ぎ足しました。ゴルフ4まではCHF11Sでいけます。ペントシンがFuchs傘下になりロゴが入ってますね。プラグ全部を点検するのは大変ですが一番プラグは周囲の部品を外さなくとも点検出来ます。交換後8000kですが当然まだまだ使えますね。バッテリーのマイナス側に滲みが見られました。ケースの接合部からのようです・・CRCを吹いて拭いておきましたが、経過観察します。この純正バッテリーはスペイン製なので信頼性が怪しい・・・吸気フィルターは取り外しエアブロー清掃でok 。ソフトグリップのドライバーを試してみました。Tektonブランドです。三角形のグリップは予想以上に使いやすいです。先端ビット形状も悪く無いです。アメリカのドライバーは昔は駄目な物が多かったのですが今は国産品より安くて良くできてますね。ポーレンフィルターも抜き出してエアブローしました。その他、ジャッキアップして下回り点検、シャーシブラックをポイントで刷毛塗り。。センターマフラー近傍の配線カバー補修など実施しました。これで車検までにはブレーキをもう一度確認すれば良いかと思っています。

  2018.04.02

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  ゴルフ４　春のメインテナンス (Golf Mk4 Spring Maintenance)

  あの大雪が嘘のような日和となり桜も咲き誇っています。まずはスタッドレスタイヤをノーマルに変更しました。ホイールを洗うのは面倒なので水無し洗車用のWash＆Waxを使い清掃しました。ホイールの脱着に小型のインパクトレンチAIRCAT(NITROCAT)を使ってみました。普通タイプと同じ程度のパワーは十分ありますがホイールボルトが錆びたりしていると取れない場合もあるようです。・・・インパクトがあってもブレーカーバーはマストですね。購入は国内のほぼ半額なのでamazon usから発注後5日で到着、疾っ！写真はボディの保護カバーを粘着シートで作成中です。エアーツールオイルを十分食わせてから使い始めました。次にオイル＆フィルター交換です。前回交換から8000k弱ですがエンジン音が重くなってきてますので交換です。ゴルフはMK5以降のサイレントチェーンを使用しているエンジンはもっと早めに交換しないとタイミングチェーンが伸びてエンジンがグダグダになるそうな・・・日本製のチェーンは強いのですが！！オイルはVWの規格をクリアしているCastrol Edge 5W40（ 4L￥2400＋送料）です。フィルターはMANN　W719/30を使用。。VW純正と同じ工場？なのか見た目は全く同一です。リーズナブルな中国製ですが大丈夫なようです。オイルドレインボルトはホンダ、マツダ用がネジピッチが同じなので用意しましたが純正と比べネジ長が短いので使用せず、古いボルトを再々利用しました。ボルトの造りがちゃんとしているのでオイルは滲んでこないと思います。Clock:27654km

  2018.03.27

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  ゴルフ４　ドア・内装補修 (Interior Door Panel Repair)

  樹脂関係が弱い欧州車ですがゴルフも例外にもれず内装などの耐久性がありません。運転席側のドア・内装が垂れてきました。内部のスポンジが崩壊し生地だけでは形状を保てないからでしょう。ドアパネルを取り外さず補修したいと考えていましたが・・・ちょっと試してみます。まず木工ボンドを水で薄めて刷毛で生地に塗って行きます。その後、スポンジをテープで軽く抑えて内装の形状を保持します。乾けば生地がパリッとして元の形状を保つことが出来ます。写真ではボンドの一部が白っぽく写っており不自然に見えますが実際はさほどでも無くちゃんとした形になっています。気になる場合は水性塗料を塗ればいいかなと思います。最初から木工ボンドに塗料を混ぜれば良かったかかもしれません。

  2017.12.21

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  EVAP パージバルブ点検 (Purge Valve Clean up)

  時々16825 EVAP emission cont sys incorrect flow sporadicエラーがでていますので点検して行きます。aliexpressに注文していたVW Golf Mk4用という中国製バルブ(10$)と車上の現物を比較してみます。現物は部品番号1J0-906-517Gでブラジル製でした。一方、中国物は1J0-906-517Fとバージョンが違いますが・・テスターで計ると内部コイルの抵抗値は24Ωと14Ωでかなり異なります。で、動作テストをしてみると(5V〜12V)両方共5Vでも動きますので互換性はあるようです。バルブを開けておき吹いてみると現物は中国物よりエアが通りにくいです。で、中国物を車に取付てみましたがケーブルコネクタが入りません！良く見るとバルブ側レセプタクルの形状が異なっており突起部分が邪魔になっています。そこを削り落として接続しました。実走行してみるとバルブのクリック音が大きめでアイドリング停車中では社内でも音が聞こえてきます。・・ちょっと気になるレベルなので元に戻してみます。取付前にバルブボディの下側へキャップを被せ、その中心に開けた穴からコンプレッサーエアを注入しバルブオープン状態でエアブロー・清掃してみました。口で吹いてみるとエアの通りが改善されたので、この状態で組み付けました。現在、エラーは出ていません。引き続き経過観察しま〜す。

  2017.12.18

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• ゴルフ４　ATF交換その後　(01M ATF change 2 )

  オートマのオイルを交換して判ったのは・・この車の場合、当初からオイルレベルの調整用パイプが十分にオイルパンにねじ込まれていなかったため、（400〜500ml）オイルレベルが低かったようです。今まではエンジン停止・数時間後に再スタートする場合、直にはクリープせず一息入れて軽いショックと共に進み始めるという状態でした。一旦走りだせば普通に走り、エンジン停止・短時間後でも直にに走りだすので不具合かどうか判断しづらい状態でした。他、稀に変速ショックを感じる場合が散発していました。そういう事があったのでオイルパンを取り外して点検した訳です。結果はスラッジも少なく異物も無かったのでメカ的には良好でした。今回、オイルレベルをほぼ標準にしたことが功を奏したのか長時間停止後のスタート時のショックは無くなりました。これでリセットできたかなぁーと思います。.....................................01Mのオイルは従来のATFからセミシンセティックになっており焼けが少なくロングドレインに非常に有効に思えました。（とは言えVWでは日本でオートマ等の故障が非常に多いので　東南アジアと同じくオイルは定期交換に変更したそうです）

  2017.11.27

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  ゴルフ４　予防保全：ATF交換　(01M ATF change)

  年式の古いゴルフですが走行距離は少なくまだまだ、これからです。(24000k)ヨーロッパ車の鬼門はATとエアコンが第一ではないでしょうか。一度点検しようと思い立ちATFとフィルターのキットをeBayでUSから入手しました。オイルはfebi 5L,フィルターはMeyleのセットです。事前にオートマ型番01Mの整備についてネットで整備情報入手。。YouTubeにも色々なやり方がアップされており大変参考になりますね。・・でも実際やってみないと判らないことも多いです。最初に４輪をジャッキアップし馬に載せました。そこでドアサイドに水準器をあてがいボディをちゃんと水平に調整します。アンダーカバーを外しますが助手席側のカバーの丸いクリップの外し方が？です。エンジンルーム側からは廻せそうにはありません。そういえば海外の手順書に記述があったような・・手順書はクラウドにアップしておいたのでスマホで確認すると＞＞マイナスドライバーで廻すとあります。・・確かに！スリット部分にドライバーを差し込んで簡単に回せました。VW規格対応のfebiのオイルは薄い茶色で普通の赤いATFとは確かに違います。オイルのフィラーキャップには赤いリングカバーがついていますがつなぎ目のロック部分にピックを差し込めば外れますから再利用できます。キャップの方にもロック爪があるので細いドライバーなどで爪を起こさないと抜き取りが固いです。オイルパンパッキンも再利用可能な造りでした。オイルフィルターを外すとパイプ状のゴムパッキンがバルブボディ側に残ります。ピックでは取れ難いと思ったらゴムの内部に鉄輪が入っているのでした。。オイルを注入する道具は事前に用意しておらず、ガレージ内を探すと灯油ポンプが出てきました。そのホース部分をカットして漏斗を接続しました。太さは給油口にドンピシャリです。オイルパンガードを外して、オイルパンからATFを抜いて行きます。5mmの六角レンチでドレインボルトを外し、その奥にあるオイルレベルチューブ（赤）を同じ六角レンチで回して抜き出せばATFがそこそこ出てきます。滴り落ちるオイルは結構綺麗に見えますが貯めてみるとスラッジで黒いです。オイルパンを洗浄、中の板状マグネットも清掃しました。このATの場合レベルチューブがごく軽く回りましたのでちゃんと奥まで入っていなかったような・・清掃後、元に戻す時はプラスチック製なので軽く締めます。ドレインしたオイルやフィルター、オイルパンの残りを集めて廃油量を測りました。今回は2.5L強、排出されましたので新油を3L強、入れました。で、エンジンをかけシフトレバーをゆっくり全てのギヤに入れた後P位置でオイル温度を測ります。ところが・・手持ちのVAG401でも計れるはずが指示値が当てにならない数値を表示しています。注油口から温度計を直接挿入しようと思いましたがバルブボディ辺りに当たるので油面まで届かず。。そこで仕方がないので・・まずエンジンをかけ始めの低温時にドレインボルトを外しオイルが出てくる事でレベルチューブ以上に入っているのを確認します。滴りが少なくなったら一旦ドレインを閉じます。オイルパンを素手で触りながら温度を感じます。温度は結構早く上がって行きます。（測量の規定温度は35°〜45°ですから体温〜ぬるいお風呂程度と思います。）オイルパンが体温程度の温度になったらドレインを開けるとオーバーフロー分が出てきます。（出てくるオイルでも温度は感じる事ができます。）暫くすると滴りが殆ど止まりますから直にドレインボルトを締めます。以上、正式な方法とは言えませんが実用上十分だろうと考えています。今回はATFの劣化・焼けは認められませんでしたがスラッジは少し有りました。AT内部の初期馴染み分もあると思います。次回は50000k位でオイルの状態を点検しようと思います。

  2017.11.25

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  ゴルフ４　冬が来る前に　(Preparation before the winter comes）

  そろそろスタッドレスタイヤを点検しようと保管場所からタイヤを引っ張りだしました。実は10年以上経過した物なので普通はとうに交換すべきものなのですが使用時間が少なく山は十分、カバーして保管しているためかヒビなども全くありません。保管中の空気圧低下も少なく４本一定しており今年も2kで充填し高速では無理せず使おうと思います。軽くウエスで清掃点検していると最後の1本のサイドにバランスウェイトが張り付いています！！どこから剥がれたのかと視るとホィールの汚れ跡から、ここかな？という場所があり両面テープで貼り直しました。----多分、これで大丈夫でしょう。。ワイパーブレードからの折り返し音が時々大きくなってきたので交換しようと思い安い海外製をと思ったのですが、左ハンドル用では間に合わないのに気付きました。そこでブレードゴムだけを試しにAliexpressに注文---2ドル弱でした。ワイパー右側のカバーをコジて抜き、ゴムを引っ掛けている爪を起こすと簡単に入れ替えできました。---さぁてと、どの程度使えるかなぁ？です。午後から出かけようとエンジンを始動するとマルチインジケータにEVAPエラーの表示とエンジンチェックランプが点灯しました。・・・ううむ・・です。カーゴルームに常備しているXtool VAG401を接続してみると、やはり＞16825  EVAPエラーがありました。そのままエンジンルームを点検するとチャコールキャニスターの上にあるEVAPパージバルブから（鳥がさえずるような）作動・間欠音がしていません。コネクタ辺りを揺すると作動し始めました。一旦エンジンを停めてテスターでバルブの導通を測ってみます。テスターリード強く当てると300Ω程度となります。恐らく端子のメッキが悪く接触不良かなと思われます。接点復活剤をスプレーしてコネクタを元に戻しVAG401でエラーを消去して終了です。構造は単純な電磁バルブですから再発するようなら中国製バルブ（10ドル）を注文しようと思います。

  2017.11.23

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  ゴルフ４　ヒューズボックス点検　( Golf4 Fuse box )

  ゴルフ４はバッテリーの上にヒューズボックスがあります。稀に端子台のネジが緩んで焼損等のトラブルがあるようです。ネジの増し締めとロックタイトでペイントロックをしておきました。ゴルフ４のフロントブレーキを整備しましたが、その際7mmの六角レンチを使います。たまたま、L型のレンチを自転車整備用（カンパニョーロ）7mmHEXを持っていますが普通の六角レンチセットには入っていません。そこで8mmの六角レンチをダウンサイジングしてみようと思います。Deckelにエアリューター用の回転砥石を取付けて上下左右に動かし六角・各面を約0.42mm程度削りました。その後、バイスに咥え、先端を細目のヤスリで7mmに手仕上げゴルフ４用に全長を55mmとし、8mmのボックスソケットに取付ました。次回のブレーキ整備から使おうと思います。

  2017.11.01

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  ゴルフ４　フロントブレーキ点検整備 ２ (Front Brake maintenance)

  先月、ブレーキの整備をした際に、どうしても助手席側のブレーキディスクローターが外れずそのままとしていましたが冬に向かい、融雪剤で一層、錆びで固着しないかが気になります。そうだ！・・ツールキャビネット内を整理した際に三爪プラーがあるのを思いだし、ディスクに掛けてみるとギリギリ使えました。流石に道具です。ローターを引きつつハンマリング三発で抜けました。ディスクを取り外しハブの錆をサンダー等で落とし耐熱塗料をスプレーしました。耐熱なのでヒートガンで温めて乾燥後、ブレーキ周りとホィールを組み付けました。ディスクローターのハブとの接合面も薄く塗装しておきました。後ほど運転席側も塗装しようと思います。

  2017.10.30

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  ブレーキ液テスター (Brake fluid tester)

  車のブレーキ液は定期交換すべきなのでしょうが、その適切なタイミングを知りたいと想っていました。ところで自動車整備の参考に福岡にあるVW専門店のブログを時々拝見していますがさすがに専門店だけあってVWの修理情報はハイレベルだなぁと思います。----https://ameblo.jp/sammotors/そこでブレーキ液テスターを使っておられたのですが、余り高価な機器であれば頻繁にブレーキ液を交換した方がいいですからテスターの入手は躊躇します。調べてみると同等なテスターは国内では1200円〜4800円程度で販売されています。これがAliExpressですと300円程度！でしたから注文してみました。注文後18日程度で届きました。電源を入れると緑LEDが点灯し発信音が聞こえますから、静電容量の変化を計測していると思われます。水に少しづつ探触子を浸けていくと黄色LEDの点灯数が増えて赤色LEDまで点灯します。精度は正確には解りませんが機器として正常動作しているようです。（いずれ試験用溶液を作ってみたいとも考えています。）自家用ゴルフのブレーキ液タンクに浸けて点検してみると緑１黃１：水分1%未満と表示されました。・・・今後も時折点検すれば、それで良さそうです。

  2017.10.03

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  VWゴルフ・ドアインナートリム塗装(Door bezel panel repair)

  我が家のゴルフ4ワゴンEは国産車に比し内装はチープな造りです。室内プラスチックパーツの一部はゴムっぽい柔らかい塗装で感触はいいのですが剥がれやすく見た目が悪くなって行きます。特にドアハンドルは使用頻度が高く目につきやすいです。交換しようと中国製の安いパーツを探しましたが右ハンドル用が中国には無いようなので塗装することにしました。ハンドルグリップ部を抉て抜いた後、全体を上に持ち上げて取り外します。SWユニットはネジ3本でとまっています。それを取り外し・・古い塗装を一皮むいて下塗りしラッカースプレー（つや消しブラック）を吹きました。塗装はさほど丁寧な方ではありませんが・・実用上問題ない程度に仕上がりました。

  2017.09.29

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  ゴルフ４　アンテナベース補修　(VW Golf Antenna base repair)

  久しぶりに洗車をしたので、以前から気になっていたアンテナベースを補修です。ゴルフではお約束のベースパッキンが風化し表面が荒れています。交換部品はchina製だと100円チョイ。日本製だと数千円。。古いベースを切り取り、上から代品を被せることも可能なようですが・・作業後の水漏れもの可能性が残らないのでしょうか？・・ということで今回交換は行わずベースパッキンの周りをマスキングテープで養生し透明シリコンシラーを指で薄く塗り広げました。テカっていますが、この程度で大丈夫でしょう。。様子見です。そういえば様子見といえば・・・水温センサーを交換しましたが結果は変化なしです。やはりエンジンが中温・温まっている時はかかりが良く無いです。（200円の水温センサーはちゃんと働いてます。。）一方、清掃したブレーキの方はパッドが動くようなガサツな音が無くなり良好です。ガレージ整理のほうは（性格的にさほど几帳面じゃないのでしょうか）すぐ飽きて長時間作業が出来ず・・ボチボチやってます取り散らかしているドリルを片付けようと、まず柔らかい材料でひな壇をつくりました。＞＞続く

  2017.09.17

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  ゴルフ４　フロントブレーキ点検整備　(Front Brake maintenance)

  リヤに続いてフロントブレーキの点検すると・・こちらは錆が少し回っており整備が必要でした。ブレーキディスクも固着しており、運転手側の取り外しはホィールとの接合面をハンマリングしながら引っ張って、なんとか取れましたが・・残念ながら助手席側のディスクは外れず・・無理してディスクやハブベアリングを痛めてはならじとディスクが減っての交換時期までそのままとしました。各部サビ落としと清掃、必要部分に最小限のグリース塗布。スライドピンを7mmのアーレンキーで外しグリスアップし再度組み付けし終了です。先日、洗車をしていると片側のヘッドライトのレンズが水分で曇るのに気付きました。レンズとライトボディ間のシールがヘタっているようなのでシリコンシーラーを塗りつけました。

  2017.09.12

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  ゴルフ４　リヤブレーキ点検・整備　(Rear brake inspection and maintenance)

  ゴルフ４も購入後15000k程走行しましたがブレーキは点検のみで整備しておらず、ここでちょっと真面目にみてみようと思い立ちました。木工用の機材をガレージ奥に押し込んでスペースを確保。今回は片側をスッキリ空けました。点検してみるとディスク、パッドも良好で心配したスライドピンもちゃんとグリースが塗ってあり分解整備は未だ大丈夫と判断しました。・・ネジの締りを確認しOKです。ただブレーキディスクの中心（ハブリング）とホィールが結構固着していましたのでモリブデングリースを両方に薄く塗って組んでいます。ディスクローターとホィールの嵌合（芯出し）はここが肝心ですから綺麗に清掃しておきます。ここが痛むとホィールバランスを取ってもボルトだけでは芯が出ず、走行不具合が起こることもあるようです。ホィールボルトもネジ溝をロータリーブラシで清掃しました。ついでにABSセンサーも清掃しようとしましたが固着が強く今回は無理にはずさない事にしました。・・ドイツ車では部品間のクリアランスがキツいのはアリガチに思います。ディスクやパッドの減りも少なく昨今の車では当然かもしれませんがゴルフのブレーキ周りはよく出来ているように思いました。

  2017.09.11

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  ゴルフ４　水温センサー交換　(Coolant Temperature Sensor replace)

  始動時にアクセルを踏み込まないとエンジンがかかり難い場合があるゴルフ４ですが根本的な原因は判らないままです。そこでVAG401という安価な中国製の診断ツールでECUメモリーに不具合記録が残っていないか点検してみました。診断仕様はVCDS(Ross-Teck)に準じているらしく、かなり多機能ですがさすがにchinaデザイン、マニュアルは無いに等しいです。使ってみると最初だけ動いたのですが直に動かなくなりました。・・初期ブートはするのでプログラムメモリーの不具合です。購入先にクレームを入れたのですが案の定、中国式サポートでした。・・・自分でプログラムをメーカサイトからダウンロードしろとの事。その後、購入サイトのAliexpressに返金を申し込む前に、もう一度メモリーカードをパソコンで確認すると偶然・運良く読み込みが出来たので速攻バックアップをとりカードをフォーマットし再書き込みしました。しかしカードの信頼性が怪しいので近所のヤマダ電機に行ってみると幸いにも商品入れ替えの為、カードが安く売られており、即交換する事にしました。これで、動くようになった診断機でトラブルコードTDCを読み出しましたが始動不良に関わるエラー記録はありませんでした。エラー記録が残っていないので念のためエンジンルームの中にあるECMリレーを分解点検してみました。内部の半田付けに問題はありませんがリレーユニットの固定が不十分で接点の位置がズレる構造だったので固定を強化しておきました。他水温センサーに接点復活剤をスプレーしました。その後、小用でカワノさんに行った折に色々と助言を頂いて不具合の記録をスマホに残してみる事にしました。その結果は今までと異なり症状が安定して来ています。◎低温時（朝一）は始動一発。◎エンジン停止後、即・再始動時も一発始動。◎停止後数時間（中温）ではアクセル踏み込みでかかる。ということは？水温センサーの劣化も考えられそうです。VAG車のコネクターはDタイプと言われるものですがコネクターの抜き差しが結構・困難です。調べてみるとPush&Pullが標準で一度押し込んでからロックレバーを解除する方式のよう。コネクター取り外し工具もあるので似たような物を作ってみます。Deckelを使い10mmの真鍮丸棒を目見当で加工しています。フライス加工後ヤスリで仕上げたキーです。コネクタの穴とロック部を同時押しで外れます。水温センサーが中国から届きました。（国内で買うと数千円以上でしょうが）故障が特定出来ている訳でもないので安い物（約200円 ！！送料無料・納期２週間）を使いました。作製したキーを使って水温センサーのコネクターを外し・・新しいOリングに薄くシリコングリースを塗り、センサーを組み込みました。・・これで暫く経過観察ですね。

  2017.09.08

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  ゴルフ４　インジェクター洗浄 (VW Golf4 injector cleaning)

  時々、エンジンの始動にアクセルを踏み込まないとかかり難い場合があり念のためインジェクターを点検してみました。参考にしたのはYouTubeとか次のサイトです。http://minkara.carview.co.jp/userid/1921925/blog/31645409/最初にテストツールを作ります。中国製のインジェクター（2000円程度）をAliexpressで入手。そのソレノイドが何ボルトで作動するか可変電源で確認すると8V以上で動くのが判りました。ともあれ、ジャンクボックを探すと12Vの電源がありましたので押し釦スイッチとワニ口クリップを接続しテスト治具としました。ブレーキクリーナー缶に接続し噴霧テストを行います。テープで巻き固めたテーパーコーン部分は芯材としてゴルフボール用のティーを使ってみました。インテークマニホールド取り外し。この後、フューエルレールを取り外し個々インジェクターの噴射テストを行いました。ーー４本とも綺麗に噴霧し停止時の漏れもありませんでした。組戻して終了です。

  2017.08.15

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  ゴルフ４　オイル交換　(Oil Change for My Golf4 Wagon)

  来月は遠出を予定しており、そろそろオイル交換です。VWはオイル規格を指定しており、たかだか1.6Lの4気筒エンジンにも高品質なオイルを要求します。ブログ：「VWゴルフじーさんのDIY整備＋α」を参考に交換します。オイルは私もCastrol Edge 5W-40を使いました。今回はオイル交換だけなので運転席側のみをジャッキアップして車を傾け、サブフレームにジャッキスタンドあてがって実施しました。(Clock 19700k)

  2017.07.29

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  ゴルフ４夏前整備 (Golf4 maintenance before summer)

  このところ木工がらみの作業が多く・・・　ゴルフのエンジン始動がスムーズでないのを　　騙しだまし使っていたのですがそろそろ2万キロなので整備を始めました。　事前に取り外しやすい1番プラグを抜いて様子を見ると　　焼けはマアマアですがそろそろ交換時期かと。。ただプラグの固着がハンパなく、プラグレンチでは外せず！！16mmのディープソケットと1/2”ラチェットが必要でした。そのため今回は最初からインマニを取り外す方向で行きます。参考にさせて頂いたのは・・https://blogs.yahoo.co.jp/vw67_t1/33471262.htmlhttp://blog.livedoor.jp/tryuncle/archives/cat_50019967.html?p=2プラグはイリジウムを奢ろうかと調べたのですがカブった場合再起しない事もあるらしく、ここは純正のNGK BKUR6ET-10を使います。（なぜかedenkiが安く1本400円弱でした。）まずはインマニ下、オイルレベルゲージの右側にあるエアポンプを外します。エアポンプのステーにはトリプルスクエアビットが必要ですがたかがステーを外すのに工具を買うのもなんですからTorx T40で外しました。インマニを取り外し邪魔にならないよう木棒で支えて置きます。オイルゲージは当てると折れやすいそうなので支柱をそえときました。プラグ4本交換しました。やはり固着が酷かったです。古いプラグの1,2番は普通でしたが3,4番は中心電極が摩耗してました。こんなバラツキがあろうとは予想外です！さて組み付けですが・・締め付けはトルク法では当てにならない様子なので角度法と勘です（笑）NGKではプラグのネジに何も塗るな! とのお達しですが次回の作業を考えてモリグリースを薄く塗っておきました。◎プラグコードを点検するためににダミープラグを造ります。プラグの頭がネジで取り外せる物を用意し4mmのネジで細いアルミパイプと接合しました。これをプラグキャップに差し込んでプラグコードの抵抗値を測ります。全て5.8KΩ程度でした。揺すってみても安定していますので半断線もないようです。コードを清掃し組み付けました。全てのパーツを元に戻しネジの締め忘れが無いか再度確認しーーーエンジン始動一発、良好です。これで始動不良が完治したか経過を視てゆきます。

  2017.07.05

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  高速巡航 (Hi Speed cruising)

  所要により帰省しておりましたが昨日帰宅いたしました。田舎では持参した可搬型ワークベンチを用い棚や簡単な下足箱などを作ってきました。帰路、高速の東部湯の丸SAで３台のロータスエスプリに遭遇！ジュウジアローデザインの信奉者である小生は早速オーナーに了解を得て写真を撮りました。実物は相当に迫力があります。隣の我がゴルフワゴンの背が高〜く見えます。。

  2017.06.19

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  ゴルフ4 春の整備 2 (Golf 4 Maintenance in Spring 2 )

  下回りの整備にスプレー缶や塗料を掻き集めてみました。思ったより手持ちがありましたので、作業にかかります。まず合板を丸く抜いて、積層・接着します。ジャッキパッドに仕上げます。右の四角いパッドも合板をゴム板に接着・ネジ止めしました。取敢えずフロントをジャッキアップして現況確認します。融雪剤が飛んでいる部分はオイルを含ませたウエスで拭き取りました。今後、錆が来ている部分は順次シャーシブラックなどを塗ってやろうと思います。

  2017.03.12

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  ゴルフ4 春の整備 (Golf 4 Maintenance in Spring)

  先月、急用により帰省していました。幸いにも雪は少なかったのですが往路と帰路も信越道はぬかるんで融雪剤にタップリとまみれてしまいました。帰路途中、横川SAから思い立ってOne Footの水田氏に連絡すると幸い工房に居られたので急遽、下仁田ICで降りて10分程度でお邪魔できました。所の地名は南蛇井（なんじゃい！！）です。上信電鉄上信線の千平駅の近くですぐ側に踏切と不通橋「とおらずはし」（通行可です。）があります。ーーー群馬の心霊スポットでもあるとか。。。線路そばではうずら？のような野鳥が数羽藪に隠れて歩いていました。人家が近いのに山奥のような不思議な雰囲気なところです。工房は一見、線路下の民家のようですが昨年８月に移転されてから工場となっていました。久しぶりにお会いした水田氏はバイク仙人といった風貌といえば言い過ぎでしょうか。。今は程度の良い50年前位のブリジストンのバイクをレストア中でした。帰宅してゴルフ４の下回りも十分洗車しましたが点検が必要と思います。ーーーーーーーーー本日タイヤの履き替えを行いました。ガレージを片付けるのが大変なのでガレージ前の私道で交換です。調子良く３本の交換を済ませたのですが・・・４本目は少し横着をしてインパクトドライバーでホィールボルトをねじ込もうとしてネジ溝とネジ穴を少し舐めてしまいました。ボルトは目立てヤスリで修正しましたが、ネジ穴の入り口が傷んでいます。タップも無いので困りましたが、やむ無くブレーキをディスク毎取り外し裏側からホィールボルトをねじ込んで少し重くなったらプラハンでボルト頭を叩き、ねじ込んでは叩く、、事を繰り返し貫通させました。ーーねじ山とネジ溝は叩かれて振動し、軽い不調はタップが無くとも矯正できます。無事、サマータイヤに交換できましたが、隠れた部分も錆びていたので下回り、ブレーキの整備をもっと進めて行くつもりです。

  2017.03.04

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  夏季帰省 ＞＞帰宅　(Summer Trip)

  先日の土曜日に田舎から帰宅いたしました。高速の下り車線は相当、混雑していましたが上り線は渋滞も少なかったです。向こうではサザエやアワビを今年も多数、採取出来ました。写真のカゴの中に海草を入れてあるのは海中に沈めて生かしておくための餌です。非常に暑い日々でしたがゴルフワゴンの水温は定常状態を保ったままでしたが、さすがに気温が高いため勾配のキツイ坂道ではエンジンがパワーダウンしていると感じます。車のフロント周りの汚れですが帰路もシリコンを塗っておいたお陰で虫の張り付きも非常に少なくてすみました。

  2016.08.15

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  夏季帰省 準備 (Summer Trip Preparation)

  来週末に帰省する予定なので、ちょっとした準備を行います。ゴルフワゴンを洗車し、向こうで使いそうな工具を一式積み込みました。エンジンルームも一通り点検します。高速道路の利用が主体なのでバグ（虫）対策を行います。ワイパー液に洗浄液(Bug Remover)を入れたりタイヤ用のクリーナーをタイヤではなくウェスに吹いてライトやフロント周りに薄く塗ります。・・・これだけで、高速で付着する虫が随分と落ち易くなります。（スマホで撮影した写真なので普段のサイズと異なりました。）

  2016.07.30

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  ゴルフ４ 簡易ルーフキャリア製作 4　(Golf4 Valiant DIY Base carrier 4 ）

  ルーフレールに木製ベースキャリアを仮組みしてみました。レールと接する部分には10mm厚のスポンジゴムを貼っています。普通にしっかり固定出来ています。これで長尺物や3x6合板を運び易くなると思います。少し濃い目のオイルステインを全体に塗ってみました。・・ちょっとダメージ風に仕上がりました。

  2016.07.10

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  ゴルフ４ 簡易ルーフキャリア製作 3　(Golf4 Valiant DIY Base carrier 3 ）

  ハンドルにM8の寸切をカットしたボルトをエポキシで接着しました。ハンドルを回して固定する予定です。左側はM6のトラスねじで留めています。今日は雨なので仮組は次回ですね。。

  2016.07.09

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  ゴルフ４ 簡易ルーフキャリア製作 2　(Golf4 Valiant DIY Base carrier 2 ）

  製作中のルーフキャリアを固定する時に使うハンドルを加工します。自作木工旋盤で削りだしました。M8のボルトで固定する予定です。M8のタップを立てています。

  2016.07.03

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  ゴルフ４ 簡易ルーフキャリア製作　(Golf4 Valiant DIY Base carrier）

  ゴルフに長尺物を積む場合、後部座席を倒してフラットにすればOKですがやってみると、思ったよりスムーズに行くものではありませんでした。そこでルーフレールに取り付けるベースキャリアを試作してみます。素材は手持ちの1x4材です。まずは型取りというか採寸です。・・・ここで初めてルーフレールは平行では無い！と知りました。片側約4°で前方に向かって広がっていますのでフロント側を長く作る必要があります。1x4に下駄を履かせ両端が少しテーパーになるよう鉋がけします。面取りやサンディングを行い、前後のバーが形になりました。ーー固定方法をどうするか思案しています。。「小さな畑」キウイが大分、大きくなってきています。

  2016.06.26

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• ゴルフ４ 車検　(Golf4 Valiant vehicle inspection）

  ゴルフ４は現状で購入しましたので車検が来月まででした。事前に各部点検しましたが、特段の不都合も無さそうなので車検の予約をネットで2周間前に申し込み本日ユーザ車検を受けて来ました。昨年、ベンツ190eで受験してますが、念のためYouTubeで車検のイメージトレーニングをしました。https://www.youtube.com/watch?v=ra1PSJ2cZlkライン検査の途中でライトの不合格が出ましたが検査官のサポートもあり、そのまま再テストで合格しました。どうも、ラインに固有の癖もあるようで、このラインは確かライト不合格がでやすいとテスター屋さんが言われていた記憶が・・・ともあれ、無事合格いたしました。（最近はユーザ車検に丁寧に対応頂けるので気が楽ですね。）（これからも年に1,2回は整備点検を行おうと思います。）

  2016.06.22

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  ゴルフ４整備 3　(Golf4 Valiant Maintenance No.3）

  崩壊し始めていたリア バンプストップラバーを交換します。始めにジャッキアップポイントの受けを作りたいと思います。適当なプラスチック材を旋盤で加工します。Deckelを使って溝を入れています。エッジはノミで整形しました。これで油圧ジャッキが使えます。注文した部品はMEYLE製です。色が白で純正とは異なりますが作りはほぼ同等でした。ネジはすべて16mmです。ディープオフセットのメガネレンチとソケットがあると便利かと思います。締め付けは角度法なので、結果かなりのトルクで締め込みます。

  2016.06.04

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  ゴルフ４整備 2　(Golf4 Valiant Maintenance No.2)

  エアフィルターを清掃してみました。初めての車種なので何かと少し手間取りますが、そう難しくはありません。奥側のネジ2本を外せばOKかと思いきやバッテリーカバーが邪魔をするので取り外します。フィルターはエアブローで再利用します。ホース類は取り外し、取付にちょっとしたコツがあります。ホースカップラーがどうしても入らないと思い良く見るとOリングが在り、穴側に少しグリースを塗るとスンナリ入ってくれました。ーーVW固有の癖を少しづつ理解して行こうと思います。ポーレンフィルターも清掃です。ーーこちらも取り出しがスンナリといかず斜めに回しながら抜き出しました。

  2016.05.29

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  ゴルフ４整備　(Golf4 Valiant Maintenance)

  ゴルフ４に乗り換えてから２ヶ月です。車検が近づいて来ましたので走行9665kmですが足回りの点検を行います。ホィールを取り外してブレーキ点検です。ボルトが固着ぎみでしたのでブレーカーバーを使いました。ディスクやパッドの厚みを確認し記録します。ホィールボルトを回転ブラシで清掃しました。リア側のストラットのバンプラバーが崩壊し始めています。交換パーツを探さなくては・・

  2016.05.28

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  GW帰省（Small Trip in Golden Week)

  休みを利用して来週末から帰省する予定です。いつもながら・・ハウスキーピングや裏山を見に行く仕事が待っています。割と近くにある棚田の写真です。現状、ゴルフのハンドルは握るとカサカサした感じがします。少しでも、しっとり感がでないかとオリーブオイルを薄〜く塗ってみました。タオルで良く拭きとったので効果は弱めですが暫くこの状態で使ってみます。先日、作った運搬サポート板を使ってみました。冬の間、散らかし放題だったので・・ガレージの模様替えを始めました。最初に木工用の治具類を壁に吊るしています。

  2016.04.23

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  軽整備　(Small Maintenance)

  今日はボディ周りの軽い補修を行いました。前オーナーが所々擦ったようでバンパー下側に擦過傷が見受けられます。白い部分はプラスチック表面が毛羽立ったようになっています。ヒートガンで軽く熱して毛羽立ちを溶かします。ーー目視だと殆ど判らないレベルになります。フロント下部は少し強く擦ったようでヒートガンだけでは修復できず特にエプロンのエッジはガサガサでした。その辺は小型のブロックプレーン（鉋）を使って削ってみました。意外と綺麗に削れます。ペール缶や灯油ポリタンクを運ぶ際にカーゴルーム内でひっくり返らないよう簡単な固定板も作ってみました。ベルトかスリングで缶を固定しようと思っています。

  2016.04.17

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  カーナビ取り付け　　（Car　Navigation for 　VW GOLF WAGON Mk4 ）

  ゴルフにカーナビを移設しようと思います。本体の固定は粘着ゴム式の取付台をダッシュにそのままくっつけましたので簡単でした。配線はダッシュボードとフロントウィンドウの隙間に入れ込み部分的にアセテートテープ（布目状で光の反射が少ない）で固定します。カーステレオをダッシュから抜き取り＞＞＞方法はグンオートさんに電話で教授頂きました。配線を引張り出してAcc電源と車速パルスを探します。車速信号は青線に「シャソク」と記載されていました。高速道路で長いトンネルを抜ける時など車速を入れていた方が正確にトラッキングすると思います。カーナビ本体からの配線類はダッシュの左側から引き込んでグローブボックスの裏側で結線しました。引き出したカーステレオの配線を元に戻すのにちょっと手こずりましたが無事取付完了です。運転してみると暫くまともに動かなかったのですが10分程度でカーナビの学習が終わり正常にナビゲーションを行うようになりました。

  2016.04.02

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  VW GOLF WAGON Mk4

  W201 190EのATがバック以外が不調となり高額修理となることからやむ無く車を乗り換える事になりました。そこで今回は車屋さんの代車用車両を現状販売して頂きました。ーーーゴルフワゴンの1.6Lです。最近のゴルフはMk5以降、ATがDSGとなっており故障が怖く、とても中古では買う気にはならないのですがMk4は普通の４速ATです。年式は古いですが走行距離が非常に少ない車なので新車の香りが未だ残っています。メルセデスと比較すべき車ではありませんが内装外装のデザインは悪くないです。一番の印象は、ものすごくTOYOTAを意識しているなぁ・・と思います。内装の質感はカローラのようで少し負けているかなです。アクセルのつきも少し早く踏むとカローラのような出足をします。そういったポイントも押さえないとグローバルな販売が難しい時代なんでしょうか。。アクセル、ブレーキなんか軽四より軽い位です。・・・ドイツ魂は薄まっていますね。。

  2016.03.27

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