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カテゴリ:釣り・フィッシング
こんにちは!
ある意味生き餌で釣ったみたいなもんですかね? 以下より引用してます。 https://news.yahoo.co.jp/articles/00b1b48a8fa1f7f457422f85fe27de46e695c69f 自然と遊ぶオフィシャルサイト https://cityrivers.wordpress.com/ バラマンディ2匹かと思ったら…脇腹にはサメが! 一生に一度出会えるかの巨大魚を釣り上げた男性の名前は、ライアン・セルヴィーさん。豪ゴールドコーストのネラング川で釣りをしていたところ、1メートル29センチにもなる巨大バラマンディを釣り上げました。 バラマンディとは、インド太平洋の熱帯域沿岸に生息するスズキ目アカメ科の大型肉食魚。通称“バラ”と呼ばれ、タイなど東南アジアや、オーストラリア北部で盛んに釣り上げられているそう。多くの釣り人が一度は釣ってみたいと注目する巨大魚だといわれています。 セルヴィーさんはこの日、バラマンディが釣り竿にかかったとき、もう1匹のバラマンディがいると思ったそう。しかし、よく見るとそれは全長1メートルほどのウシザメで、セルヴィーさんが釣り上げようとしているバラマンディの脇腹に噛み付いて横取りしようとしていたのでした。 セルヴィーさんは、豪ニュースサービス「9ニュース」に対し、「“バラ”はサメよりかなり大きく、サメはバラにうまく噛み付くことができなかったんだ。そして実際にサメは“バラ”から離れていきました」と語っています。それを裏付けるように、セルヴィーさんが釣り上げたあとに撮影したバラマンディの脇腹にはしっかりと、サメの歯型が残っていました。 1メートル超えを釣り上げるために豪州へやってくる釣り人も また、同社の気象予報士、ルーク・ブラドナムさんは、セルヴィーさんが釣り上げたのはどれほどすごいことかを語っています。75歳になるブラドナムさんの父親は、生涯をかけて1メートル超えのバラマンディを釣り上げようとしてきました。 しかし、そんな父を持つブラドナムさんですら、今回のバラマンディは「今まで見た中で最も大きかった」と語っています。さらに「この1メートル超えの魚を釣り上げるために、オーストラリアまで飛んでくる人もいるほど。この魚はとても貴重なものです」とその感動を口にしました。 ちなみに、セルヴィーさんは記念写真を撮影したのち、釣り上げたバラマンディは元の川にリリースしたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.12 06:38:30
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