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カテゴリ:直腸がん
3か月以上も前の話です。
4月に、超低位前方切除術から3年半後の検査がありました。 4日に大腸内視鏡検査、翌週11日にCTと結果説明でした。 内視鏡検査は、前日に検査食を食べる都合で、2日連続で会社を休みました。 検査日の朝は、腸内洗浄薬2リットルを2時間弱で飲み、トイレは12回。 病院へ電車で1時間。ちゃんと出切ってたようで、移動中の問題なし。 移動での便失禁が1番こわかったので、安心したのですが、あまかった。 4年前のがん確定時の検査がとてもスムーズだったので、 鎮静剤なしにしたのですが、痛い。 4年前は、内視鏡の前方に黒いトンネルがずっと見えていて、 そこをスーッと進む感じでした。 でも、今回は内視鏡の前に立ちはだかるピンクの壁。 腸壁が口をしっかりすぼめているのが見えます。 そこを何とか進もうとすると、痛~~~い。 ストーマをしていた4か月、何も大腸を通らなかったので、 腸管が細くなったのかな? 先生の「細いファイバーに変えて、やり直しましょう」の言葉に、 涙目で「鎮静剤もお願いします」と頼みました。 かなり時間オーバーで検査終了。 妻を思いっきり待たせてしまいました。ごめんなさい。 もう大腸内視鏡は鎮静剤が必須だな。 翌週の血液検査とCTはいつもどおり。 内視鏡と合わせての検査結果は問題なしでした。 うれしい。 先生の手術、妻の食事療法などのおかげかと。 ありがとうございます。 次の術後4年の検査は10月。 術後5年の寛解まで、ストレスを避け、食事・睡眠・運動に気を付けます。 ↓よろしければ、ポチッとお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/07/22 02:12:23 PM
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