オリジナルで移植に歓喜!「進め!対戦ぱずるだま」
「思い出」 ツインビーに乗っかる形で、プレステに発売された対戦ぱずるだまの悲しい姿により、プレイが億劫になっていた筆者の前に、朗報が飛び込む「対戦ぱずるだまの続編、進め!対戦パズル玉が発売される」筆者は歓喜した!その内容はこうである。 進め!対戦パズル玉は、KONAMIより発売の落ちものパズルゲーム。前作同様、落ちてくる玉の色を合わせて消していく基本に加え、あくだま、ぜんだま、くいだま、なる玉が追加!戦いにどう作用するのかはプレイしてのお楽しみ♪ アーケードで早速プレイ!「キャラクターが年取ってる!ペンギン太ってる!」「キャラクターに、料理の達人(※当時の人気番組)取り入れてる!」少しプレイした時の印象。嬉しいアーケード版キャラたちとの再会♪ それはさておき、新要素のぜんだまは白く、落とすとその周りのおじゃまだ(箱に入った一度周りの球を消すと解放されるやつ)を解放してくれ、また、黒いあくだまは、それの逆の効果があり。普通のたまをおじゃま玉に変えてしまう。この要素最初は少しは面白いとおもったけど、たまの積み込みの邪魔にしかならない。くいだまは、落とすと顔の向いている方向の球を消してくれる。こちらも使い方次第で、積み込みを台無しにしてしまう恐れあり。出すタイミングを自分で決めれたら面白かったのに… それでも基本が面白いこのゲーム、今度こそはコラボキャラでなく、アーケードのキャラで、そして、アーケードのパッケージで家庭用へ移植してくれ! 筆者の願いが叶ったのか、後にプレステにてこれが発売されることとなりました!「ありがとうKONAMI!ありがとう開発スタッフ!」ただこの後、続編を見ることはなかった…面白いのに!「あるある」・続編で追加された無駄要素・楽しませてくれる続編のキャラ設定・逆要素のあるゲームにありがちな、その時の流行りの取り込み「うすらうんちく」・ぱずるだまは元々「ぷよぷよっぽいの作って」と言うところから生まれたらしい…確かに似ている…