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「思い出!」
アーケードで産声を上げ、ファミコンの初期のシリーズ、そしてスーパーファミコンでの華麗な復活!ドンキーコングは、マリオを追いかける、任天堂の看板キャラへと返り咲く!
筆者はドンキーコング3やゲームボーイのドンキーコングをよくやっていましたので、ドンキーコングには抵抗もなく、むしろ好きな方でした。ちなみに、スーパーマリオカートに登場したのはドンキーコングJr.で、こちらは色々あって好きではありません。良ければスーパーマリオカートの回をお読みください
さて、そんなドンキーコングの64版を、中古ゲーム屋のワゴンコーナーで見つけた時の話です。
「おおー、ドンキーコングの64版がでていたのか!知らなかった!」
64の頃は基本プレステやらサターンに目がいっていたため、メジャータイトルですら見逃すことがあったのである。
「えらい安いので買ってみよう!どんなゲームかな♪」
「おそらくマリオ64の様なゲームなんだろうなあ。マリオ64もあまりやっていないのでわからないけど」
「ディディコングやらディクシーも出てくるのかな。ジュニアならいらないけど。」
と、心躍らせながら帰途に着く。
家に帰り、ご飯を食べて、お風呂に浸かり準備万端。少し触りだけやって今日は寝ようと心に決める。
64を用意してゲームスタート。
……何やら文字が出ている……
何かしらいる様である。
!!!そういえば、64では途中から拡張パックなる画像を綺麗にするやらなんやらが出ていたが、それの専用ソフトだったのか!!!
ゲーム自体にはさほど興味がなかったのですが、腹が立ったので拡張パックを中古でも良いので探すことに…
「えらい高いですやんかー!」
64の末期に発売されたそれは、それほど売れなかったのか品薄の様で、なかなかの金額でありました。
結局、激安で買ったドンキーコング64のプレイを諦める形で今回は終止符を打ったのですが、こうなってくるとゲーム内容が気になって仕方がない筆者でありましたとさ。
「YouTubeで確認だけしてみよっと」
「あるある」
・専用コントローラーやら拡張機器必須で、プレイできないこともある
・激安ソフトには要注意!
「うすらうんちく」
・拡張パックが必要なメジャーなタイトルで言いますと、ゼルダの伝説ムジュラの仮面があったと思います。時のオカリナで挫折したので、そこもわからなかった要因の一つだと思います。