筆者の定番!ハードと共に「ぎゅあんぶらあ自己中心派(PS版)」
「思い出」 筆者の麻雀の師匠は、漫画のぎゅあんぶらあ自己中心派。ファミコン通信(現在のファミ通)の連載漫画、大トロ倶楽部(作者が一緒)とのコラボ小冊子から火がつき、ゲームへと移行。ファミコンのソフトを皆には内緒でこっそり買って、麻雀をちょこちょこ学ぶ。 こっそり買ったのは、麻雀に誘われた時に、「あ!できるけど何か。」と、カッコよく参加するためである。 そんな実践麻雀に誘われないままスーファミが発売されて、スーファミ版のぎゅあんぶらあ自己中心派が発売。もちろん購入してこっそりプレイ。キャラクターも増えており、個性豊かでプレイしていて楽しい作品でありました。この辺りになりますと、麻雀を実際に楽しむ様になって来ますが、まだまだ点数の計算ができません。計算はゲームに任せてあるためです。そして、点を数える友達がいないと、リアル上海に移行していた時期になります。 次に購入しましたものは、メガCD版のぎゅあんぶらあ自己中心派です。漫画に出て来ました。東京マージャンランド(だったと思います!もちろん東京◯ィズニー◯ンドのパクリです)を舞台にしたもので、CD故に、喋ってくれます。これが結構面白くて、メガCDの名作ではないかと思われます。大容量のおかげで、またまた増えましたキャラクターの把握のため、漫画も揃えて最盛期です。 そろそろいい年にさしかかり、学生=麻雀・パチンコとなるかなと思われたのですが、工学系なのでそれもなく(レースを見にいったり、バイクや車を改造したり、それらの話がほぼ)、麻雀が役に立ちません… メガCDも、ゲーム機の世代交代で遊ぶ機会が減り売却。売ってしまうと寂しくなるものです。そこで見つけましたのが、プレステ版のぎゅあんぶらあ自己中心派でした。 ストーリーモードなどはありませんが(フリー対局のみだったと思います)、それなりにキャラクターが立っていますので、末長く遊べましたとさ。「あるある」・ちょうど良いCPUキャラと対戦を良くする。・強いキャラとはストレスになるので基本戦わない「うすらうんちく」・メガCDのソフトをふんだんに取り入れていたメガドラ2ミニに移植されるかなと思っていましたが、無理だった様です。東京ディ◯ニーラン◯風のストーリーモードがNGだったんでしょうね。残念!!