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新米 女店主のつれづれ日記

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カテゴリ:自分を高める
ヨーロッパを旅行するといつも思うのです。
長い年月を経てきたものが大切にされている。と。

古い町並み、古い家具、古い道具・・・
それに年を重ねた人々も活き活きとしています。


日本にも、古くて美しい物はたくさんあると思うのですが、
あまり大切にはされていません。

古い建物はいとも簡単に壊されていくし、
家具、道具の類は、使い捨て。


それに、

女性に対しても、年配の方より若い人が好き、っていう話、よく聞きます。



若いころ、私もそうでした。
新しいのは、いいこと。
若いのは、いいこと。


でも、いつのころからか、

古いものには長い年月を経てしか出せない
「味わい」があることに気づき、
それがとても魅力的に思うようになったのです。

人に対しても同じです。

自分がだんだん年を重ねてきて、
”若さ”というだけでチヤホヤされることはなくなった。
(というより若い時からチヤホヤされたことはないのですけれども)

つまり、年を重ねたからこそ備わる、
「人間力」というか
「人間的魅力」の豊かな女性にあこがれます。


肌がピンっと張っていなくても、
スタイルが少々くずれてても、
それらを保持する努力は怠らず、
でも年相応に、自然に逆らわず、

その分、若さとは反比例に、
内面の美しさに磨きがかかっていく。


そういう風に年を重ねて生きたいな、と思うのです。
そういう、40代、50代・・・おばあちゃんになりたい、と思います。

年を経る、このすばらしきこと!










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Last updated  November 14, 2005 12:07:13 PM
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