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カテゴリ:神社仏閣めぐり
夫が会社から有休消化するよう言われたらしく、とりあえず昨日(30日)有休をとってくれました。
というわけで。 昨日は私の希望で六本木の出雲大社 東京分祠と櫻田神社。そして麻布十番の十番稲荷神社と麻布氷川神社へ行ってきました。 いつまで経っても心が田舎者のままの私。六本木なんて都会イメージが強くて怖くて、神社仏閣めぐり(御朱印めぐり)を始めなければ一生寄り付かなかったかもしれません(笑)。 で、実際に行ってみた感想は・・・お洒落な人が多い(ノースリーブやワンピースをなんなく着こなす女性達とか)。建物内がアロマの良い香り。カフェなどが沢山。外国人多い。 うん、やっぱり洗練されていますね。でもまぁ・・・別に憧れるとかはないかな。 ちなみに、麻布十番に移動してからもえらくお洒落な人達を沢山見かけました。着物の女性もいたな~(涼やかでした)。 さて、話を神社に戻して。 最初に向かったのは出雲大社 東京分祠。島根県の出雲大社は遠くて行けるかどうかわからないので、せめて東京分祠には行きたい!と前々から思っていたのですよ。 ![]() 出雲大社 東京分祠。 posted by (C)clema 鉄筋コンクリート3階建てのビル。都会の中の神社という感じですね。 ここには祓社というものがあって、自分で大麻(おおぬさ。お祓いに使われる、白い紙が付いた棒)を振って清める・・・と本で見たのですが、大麻らしきものが見当たらなかったため、「祓い給え清め給え」と唱えながら祈り、清めたことにしました。 大麻を振ってみたかったんだけど・・・昨日はたまたまなかったのかな?それとも、もう置かなくなったのかな? ![]() 祓社。 posted by (C)clema ところで、出雲大社 東京分祠で気になったのが若者の集団。 手水舎での手の洗い方をスマホで調べて読み上げていたり(仲間に大声で教えていた)、動画?を撮っていたり。 せめて他の参拝客がいる時はやめるなり、声を潜めるなりして欲しかった。皆ヘラヘラとしていたし・・・正直言って、アホっぽいと思いました(毒舌)。 次に向かったのは櫻田神社。古くて趣がある神社でした。 ここは沖田総司ゆかりの神社(沖田総司がお宮参りしたらしい)ということで行ってみたのですが、普段はそれを前面に出してはいないようですね。特別朱印や限定御朱印帳は、沖田総司や新撰組を意識したデザインのものを出しているみたいだけど。 通常時の御朱印は書置き(印刷)のみ。日付も入っていません。 私は帰ってから自分で日付を入れましたが、緊張しましたね~(;´∀`) ![]() 櫻田神社。 posted by (C)clema ![]() 櫻田神社 御朱印。 posted by (C)clema 櫻田神社は、一之鳥居から手水舎まで続く参道の雰囲気が好きでした。狛犬の顔も良かった。 ![]() 櫻田神社 狛犬。 posted by (C)clema 一旦切って、また続きを書きます。 ~補足~ 御朱印の初穂料は、出雲大社 東京分祠も櫻田神社も三百円でした。が、出雲大社 東京分祠は手書き、櫻田神社は書置き(印刷)です。 印刷や日付なしに抵抗のある人は、限定の御朱印が出た時を狙った方が良いかと(ただし、混雑を覚悟で)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.10 13:14:21
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