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テーマ:映画館で観た映画(8404)
カテゴリ:映画
ほぼ80%くらいが激しい言い合い(怒鳴り声)なので、それに耐えられるかどうかです。
耐えてこそ…。あとは劇場でお確かめください。 ~ベルリンで夫を突然のアクシデントで失ったエンジニア・プラット(ジョディ・フォスター)は傷心のうちに娘(6歳)と共にアメリカの実家へ戻ろうとしていた。利用したのは彼女がエンジン設計に参画したアルト航空最新鋭機E-474。その機内で、彼女が転寝している間に娘の姿が見えなくなった。周りの乗客に聞いても「そんな女の子は見ていない」という。そもそも乗客名簿にそんな女の子の名はないという。次第に不信の色を増す周囲の視線。上空一万メートルの密室で「娘を探して!」との母の悲痛な叫びは届くのか。~ 本当に娘はいたのか? もし、誘拐ならその目的は何? 見ながらけっこう頭をめぐらせました。 結果、オチはそんなものかという感じ。 でも、サスペンス度は満点です。 ショーン・ビーンが機長役で登場。 活躍するかと思いきやそうでもなかったのでそれが残念。彼はどっちかというと○人役でも良かったかも。 ところで、アラブ人のくだりが単なる勘違いで終わりっていうのは「それでいいのか!」と突っ込みたくなりました。 結果、アラブ人は寛大だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 12, 2006 12:08:00 PM
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