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2018/04/28(土)13:19

【F1】”まだタイトルはあきらめることにはなってない” ライコネン

フォーミュラ1(1333)

​ライコネンは「セブの方がタイトル争いは優位だけど、(タイトル奪取の)チャンスは十分にある」とコメント中国GPでのフェラーリドライバーの平等性に関する質問が出た。ライコネンに最初のピットストップまでの周回数をベッテルよりも多く走らせ、ライバルマシンを減速させようとしたのではないか?ライコネンは、タイトルのために戦う自分のチャンスはチームメイトと同じであると説明し、それに類する質問を却下した。。「それはそのようなものの1つの見方だ。レース後、我々は戦略上何をすべきかを言うのは簡単だ」とライコネンは語った。「最終結果が分かれば、いろいろ言うのは簡単だが、レース中には誰もそれを知る人はいない。」「他のすべての人と同じチャンスを100%持っている。だから僕たちは それを最大限に活用するよ。」「いつも最善を尽くしているし、可能な限り難しい戦いをしたい」と語った。今シーズンのライコネンは 2017よりもSF71-Hが自分好みで快適であることをはっきりと感じている。「我々はかなりスピードがあると思うので、できる限りのポイントを取って問題がないことを確認しないといけない」「最初のテストから、車を改良してきたが、マシンは大きく変わったとは思っていないし、突然、これ以上のものが出てくるとは思えない。ベッテルも自分も、かなり満足度は高いよ。でも常に改良できる余地はまだあるが、これはフォーミュラ1の終わりのない話だ。」「我々はかなり速く、また大きくマシンに改良を加えようとしている。セットアップは、ドライバビリティを改良することですが、違いを生むことができる小さなものだ。」​

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