|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは
「トロロッソ・ホンダはまだペース不足」と現実的に分析する。 「アゼルバイジャンGPでF1初ポイントを獲得できたことはとても嬉しいです。」 「今日はレース全体で守勢に立たされていました。僕たちにはレースを戦えるペースがなかった。周りではいろいろなドラマがあったのに。僕自身はラップを重ねるだけで何もなく、ミスをせずに1ポイントを獲得できたので、それについては満足しました」 「ただ、同時に僕たちには順位を上げる力がなかった。レース中はピットからの指示と、ダッシュ表示に違いがあり、どちらを信じていいか分からなかったが、途中からダッシュ表示がおかしいことに気づきました。その後はピットとの交信でレースを続けましたが、最後まで、デプロイが正常に動いているようには、思えませんでした。」 「WECのようにドライバーがデプロイを手動で制御できるのであれば、もう少しペースを上げられたと思います。他の人々のミスの恩恵を受けたのは明らかだし、良い戦略を実行することはできました。」 「やれることはやったし、全力を尽くしました。でも、今日は速くなかった。わずか2戦前のバーレーンと比較すれば特にね。まだ全員がやるべき仕事があると思う。でも、F1初ポイント獲得を手伝ってくれたみんなの仕事に満足しています」 WECでタイトル奪取したハートレー選手だからこそ、荒れたレースをどうやればポイント奪取できるか?を確実に実行したパフォーマンスは認めるところだが、マシンセッティングが間違っていてはレースにはならない・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.03 09:43:12
コメント(0) | コメントを書く
[フォーミュラ1] カテゴリの最新記事
|