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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
メルセデスとしてはダメージリミテーションのGPだったが、反してハミルトンがPPを獲った。
【Q1】 18分間のQ1。最初にロマン・グロージャン(ハース)がハイパーソフトを履いてコースイン。メルセデスの2台はウルトラソフトでアタック。それ以外のマシンはすべてハイパーソフトを装着している。 Q1をトップで通過したのはダニエル・リカルド(レッドブル)で1分38秒153をマーク。2番手には0.065秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続く。ウルトラソフトのメルセデスはバルテリ・ボッタスが11番手、ルイス・ハミルトンが14番手で通過した。 Q1で敗退したのはケビン・マグヌッセン(ハース)、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、セルゲイ・シロトキンとランス・ストロール(ウィリアムズ)。 【Q2】 15分間のQ2。今後はフェラーリの2台がウルトラソフトでアタックを開始。しかし、Q2突破は難しくハイパーソフトで2回目のアタックを行っている。 Q2のトップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分37秒194。2番手には0.020秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。 Q2で敗退となったのは、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、カルロス・サインツ(ルノー)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)の5台。 【Q3】 12分間のQ3。1回目のアタックを終えてルイス・ハミルトンが1分36秒015を記録してトップ。2番手は0.31秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手には0.613秒差でセバスチャン・ベッテルという展開。 だが、2回目のアタックで誰もハミルトンのタイムを上回ることができず、ハミルトンが今シーズン7回目のポールポジションを獲得した。
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Last updated
2018.09.16 00:10:21
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