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2019.04.13
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カテゴリ:フォーミュラ1
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アレクサンダー・アルボンは、フリー走行2回目に行われたバーチャル・セーフティカーのシミュレーションの際、レース状況を想定してタイヤとブレーキの温度を維持しようとしていたが、急遽、計量に呼ばれたため、ピットに入るよう指示された。 
FIAの計量台はピットレーンのエントリーに位置しており、アレクサンダー・アルボンは慌ててピットレーンに飛び込んだが、ブレーキを冷却する時間がなかったため、左フロントのブレーキから小さな炎が上がった。
幸いにも、同じように計量に呼ばれていたセバスチャン・ベッテルのマシンがその場におり、トロロッソのメカニックが到着する前に機転を利かせたフェラーリのメカニックが冷却ファンを使ってアレクサンダー・アルボンのマシンの消火活動を行った。
アレクサンダー・アルボンは「ちょうど計量に呼ばれてしまった。その直前までバーチャル・セーティカー走行をして、レースのように扱っていて、グリーンになったときのためにブレーキの温度を高温に保っていた」とコメント。
「もっと経験を積むためにピットエントリーでプッシュしたいと思っていた。ここではピットレーンにブレーキの温度を保ったままでピットレーンに向けてブレーキングするのは簡単ではないからね」
「そこは問題なかったけど、そのあと計量に呼ばれてしまい、ブレーキがすでに高温になっていた。それは僕たちにとって良い状況ではなかった」
「それに僕たちはピットレーンの反対側なので、トロロッソのスタッフは走ってこなければならなかった。フェラーリのスタッフがブレーキを冷やし続けるためにとても親切にしてくれた!」
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FIAはフェラーリのメカニックを褒めたたえるとともに、自らがおこなった急にドライバーを呼び込む行為を見直すようあらためると発表。





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Last updated  2019.04.13 11:58:00
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