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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
2019日本グランプリでのさくらR&Dの浅木LPLとホンダ現地トップの田辺TD。
田辺TDの報告に、開発側の浅木LPLはうなる。 浅木LPLは 「ホンダPUはストレートでフェラーリに対して0.8秒、メルセデスに対して0.2秒負けている。スペック4<バージョン3>でその差を詰めたはずだった。さらに前に出るために、私たちは、ずっと続けていた燃料開発を使用することにしました。それで鈴鹿サーキットでは、エンジンパワーでは互角に勝負できる予定だったんですがね」 「ボッタス選手とアルボン選手の決勝タイムを単純に計算すると1.2秒/周となる。実際には単純にはいかないですが、毎ラップの遅れを 私たちホンダがカバーするために、PU出力の最適化を繰り返しましたが、今以上には今のところ無理です。可能ならば、最終戦までに、もう一基の新しいPUを載せたい思いもあります。こればかりは私たちの一存では決められないです」と話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.20 19:13:56
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