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2019.10.20
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カテゴリ:フォーミュラ1
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2019日本グランプリでのさくらR&Dの浅木LPLとホンダ現地トップの田辺TD。
田辺TDの報告に、開発側の浅木LPLはうなる。

​浅木LPLは
「ホンダPUはストレートでフェラーリに対して0.8秒、メルセデスに対して0.2秒負けている。スペック4<バージョン3>でその差を詰めたはずだった。さらに前に出るために、私たちは、ずっと続けていた燃料開発を使用することにしました。それで鈴鹿サーキットでは、エンジンパワーでは互角に勝負できる予定だったんですがね」​



「ボッタス選手とアルボン選手の決勝タイムを単純に計算すると1.2秒/周となる。実際には単純にはいかないですが、毎ラップの遅れを 私たちホンダがカバーするために、PU出力の最適化を繰り返しましたが、今以上には今のところ無理です。可能ならば、最終戦までに、もう一基の新しいPUを載せたい思いもあります。こればかりは私たちの一存では決められないです」と話した。

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Last updated  2019.10.20 19:13:56
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