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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
メキシコでルノーのシリル・アビテブールは 「審議されたブレーキシステムは長年使用してきたものであり、違法と判断されるとは考えていなかった」と語る。 「詳細について語れないが、今シーズンだけでなく、数年前から使用している。何年にもわたって使用していたので、レギュレーション違反になるとは考えてもいなかった」とコメント。 「鈴鹿のレース後、レーシングポイントが 直接、我々に意見を求めてきた。普通の提訴方法では、FIAに技術指令を要求する、もしくはレース状況をスチュワードに説明する、ところが彼らは直接、我々と話し合ってきた」 「鈴鹿のレース前に我々のシステムがレギュレーション違反であるという議論は全くなかった。[FIAのアプローチ]は、我々が合法であるとさらに確信した。なぜなら、我々は完全に確信していたからだ。さらに我々が合法であることは証明されていた。技術的な観点からそれは合法だった」 「以前にも言ったように多くのことがドライバーエイドだ。私たちはブレーキバランスシステムがドライバーエイドの一種であることを否定しない」と言った。 「車を速くするのではなく、ドライバーの作業負荷を減らすため。ドライバーをどれだけ助けているか、そしてそれが許容できるかどうかについては、常に少し主観的な評価になる。 今回のシステムはスチュワードは受け入れられないと判断した。私にとってもチームにとっても厳しいことだ。また、ドライバーにとっても厳しいことだ。なぜなら、ドライバーが何をしているのかを非常によく認識していないからだ」 「それはドライバーがしていること、ドライバーが車の中で行っている方法にネガティブなライトを照らしたことにもなる」 「今週の週末は、競争力を維持している。ブレーキバランスシステムの有無に関係なく、速いはずだ」と締めた。
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Last updated
2019.10.26 17:03:34
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