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2019.11.05
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カテゴリ:WSBK

2019シーズンがジョナサン・レイ 5連覇で幕を下ろし、およそ1ヶ月。
2020シーズンのエントリーが固まりつつある。

王者:ジョナサン・レイの相棒はアレックス・ロウズ。鈴鹿8耐を知り尽くしたロウズと現役最速のレイ。そして2019の634ハルクプロで好走したシャビ・フォーレスがラズガットリオーグルの後に入る。これで2020のKRT・S8Eは出来上がった。

2019シリーズ2位 アルバロ・バウティスタ。ドゥカティチームと割れ、なんと2020から復活のTeam HRCに移籍。また2019 KRTで走ったレオン・ハスラムが電撃移籍となった。
日本の高橋巧選手は、HRCの予定だったが、ハスラムの移籍でAlthea Mie Racingからのエントリーに。


ドゥカティAruba.Itチームはチャズ・デイビスは継続。夏休み中にスコット・レディングとの契約を発表し、ドゥカティAruba.Itチームの競争力は下がった。終盤の2戦は、追い込みを見せたが、2020はどうなる?


Pata Yamahaはマイケル・ファンデルマークは継続。そして鈴鹿8耐以降カワサキの応対に嫌気がさした師匠ソフォーグルの意向をうけたラズガットリオーグルが移籍。
GRT Yamahaは2019の二人が残らず、SSのフェデリコ・カリカスロがステップアップ。USAのギャレット・ゲルロフとのコンビネーションとなる。


BMWはトム・サイクスは継続。ドゥカティ・インディペンデントのユージン・ラバティが移籍。





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Last updated  2019.11.05 23:22:52
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