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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
ニコラス・マティフィの父 マイケル・マティフィ がウィリアムズ グランプリ エンジニアリングを金銭で支援した。
F1の老舗チームで 過去にドライバーズタイトル7回、コンストラクターズタイトル9回の名門チームが、多額の負債を抱えた。 ウィリアムズが2015年にHSBCが合意した4000万ポンドの有利を借り換えるものであり、これも会社の資産が担保されている。資産にはF1でレースをするチームの契約も含まれてる。 マイケル・マティフィは、ウィリアムズF1チームに少なくとも5000万ポンド(約67億円)を融資したことが明らかになった。これにより事実上のオーナーとなることになった。 この件に関してドライバーのラティフィは 「父には言葉にできないほど感謝している。が、僕のドライバーとしての立場は、変わらない。あくまでも、今年のシーズンは勉強の年だ。来年、再来年にナンバー1を目指すよ」と語る。
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Last updated
2020.04.12 09:08:59
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