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2020.06.19
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カテゴリ:WSBK
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SBK<スーパーバイク>選手権で2015~2019 タイトル5連覇のジョナサン・レイ選手が カワサキとKRTと長期契約を結んだ。

2020から新しくなったチームメイトのアレックス・ロウズ選手も複数年契約を結んでおり、2020-21とKRTは万全の態勢で戦えることになった。


ジョナサン・レイは
「カワサキとKRTと新たなに契約を結ぶことができてとても嬉しい。僕たちがともに成し遂げてきたものは、信じられないほどに素晴らしいものだ」
「僕たちの成功は、素晴らしいチーム、そしてもちろんこのプロジェクトのベースとなるニンジャZX-10RRによって支えられている。すべてのレースにおいて最善のコンディションでいるために、クルーとKHIのエンジニアとともに懸命に仕事をしていくつもりだ」
「今年はレースから遠ざかっているこの期間に、勝ち続けること、自分のスキルと僕たちのバイクを向上させ続けることという熱烈な思いが再び大きくなった。レースは決して止まらないし、すべてのライダーとマニュファクチャラーは改善を続けている。僕たちも同じことをしなければならない」
「これで僕たちは2020年のSBKに集中することができる。間もなくレースが再開する。僕のことを支援し続けてくれているカワサキ、チーム、僕のすべてのスポンサーに感謝したい」
「また鈴鹿8耐でファンの皆の前で、表彰台の一番上に立ちたい。チームメイトのアレックスは(8耐の)勝ち方を知っている。もう一人のシャビ(フォーレス)も2019年、最後尾から追い上げて、一桁順位まで来た。今年こそファンと共に喜びたい」と喜びと希望を表した。
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MotoGPマシン開発の噂もあり、ZX-10RRにはMotoGPに装備されてるような機構も付いており、パワーユニットの問題が解決できれば、実現可能のようだ。





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Last updated  2020.06.19 13:47:14
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