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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:フォーミュラ1
現地時間2月15日(月)19時(日本時間16日午前4時)、マクラーレンF1チームは、2021年用マシン『MCL35M』を正式に発表した。 昨年までルノー製パワーユニットを搭載していたマクラーレンは、カルロス・サインツJr.とランド・ノリスのふたりを擁して、ルノーやレーシングポイントと中団トップを争うパフォーマンスを発揮し、コンストラクターズ選手権において3位を獲得した。 そして今年は、パワーユニットをメルセデスへ変更する。切り替え作業は順調に進んでいると明かしており、1月末にはすでにエンジンを始動させた映像を公開している。 『MCL35』の発表会にはノリスと、フェラーリへ移籍したサインツJr.の後任として新たに加入したダニエル・リカルドが登場。マシンのカラーリングは、前年と同じくパパイヤオレンジとブルーをベースにしたカラーリングだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.16 06:04:52
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