言語学を超えて(ソシュール記号学の新解釈)

2024/02/07(水)22:46

チョムスキーの生成文法とニュートン力学の関係。。。

新ソシュール記号学(1753)

今の言語学(特にチョムスキーの生成文法)は、絶対的な時空間を前提とするニュートン力学になぞらえる事が出来る。 音素は物質の元素に、文法(統語論)は物理法則に該当する。 しかし私が知りたいのは、音素や文法、そして意味を可能にする言語的な時空間が成立する為のメカニズムである。

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