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2007.07.25
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★★★iPhone、日本発売はいつ?★★★




iPodが組み込まれ、
斬新なデザインとタッチパネルの使いやすさが
好評のiPhone。



今年中にヨーロッパで、
08年には、アジアで販売がスタートする。



日本の携帯会社の関心は高いが、
日本での発売は、今のところ未定だ。
なぜか?



ひとつは、
各国との通信方式の違いが原因だ。



iPhoneは、
音声通話を中心とする第2世代の携帯電話で、
欧米やアジア各国で世界標準となっている
「GSM」方式を採用している。



しかし、
日本だけが第2世代に独自の「PDC」方式なので、
iPhoneは、そのままでは使えない。



日本ではドコモの「FOMA」など、
高速データ通信が可能な
第3世代の携帯がすでに普及している。



したがって、
iPhoneを日本で使うためには、
第3世代の新機種が必要となる。



しかし、
その開発には1~2年の期間と
数億円の費用がかかるという。



さらには、
参入の大きな障壁となっているのが、
携帯電話の販売方法だ。



日本では携帯会社が、
電機メーカーから端末を買い取り、
通信機能を使えるようにして、
自社ブランドとして販売している。



加入者から集めた通信料の一部を
「販売奨励金」として活用することで、
海外より通信料は高いが、
端末の価格は安くしているのだ。



一方、アメリカでは、iPhoneは、
1台499ドル(約6万円)か599ドル(7万円強)で売られている。
事業の主導権は携帯会社ではなくアップルにある。



日本でも携帯会社がアップルの主導権を認めると、
国内電機メーカーも同じ扱いを要求するとみられるため、
携帯電話の販売方式が、
大きく変わる可能性が高い。



iPhone導入による加入者増をめざすのか、
携帯電話事業の主導権を守るのか、
日本の携帯会社は、岐路に立たされることになる。




日本総合研究所の新保豊主席研究員
「アジアには、中国など日本より巨大な市場がある。
アップルは当面、日本に参入する必要はないと判断する可能性がある」





     iPhoneは、
     5年は時代に先行した革命的な製品だ。    
        
               スティーブ・ジョブズ




*7月24日/毎日新聞


 
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Last updated  2007.07.25 10:36:53
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