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2009.02.22
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★★★紛争の8割は「生物多様性ホットスポット」で発生した!★★★ 
2009年2月21日 AFP



20世紀後半50年間の紛争の大半が、
多様な生物が生息する地域で起きた。


そんな研究発表を行なったのは、
保全生物学の国際チーム。


発表によると、
1950年から2000年の間に起きた
犠牲者1000人以上の紛争の81%は、
アジアのヒマラヤ山脈やアフリカ東部沿岸の森林地帯など
「生物多様性ホットスポット」で起きている。


全植物の半数以上、全脊椎動物の42%以上が生息する
ホットスポットは、地球上に34か所あるが、
半世紀で紛争を免れたのはたった11か所にすぎない。


なぜ、ホットスポットで紛争が起きやすいのだろう?


山岳地帯や森林地帯には
身を隠す場所が多いのが、その理由にあげられるが、
生物・化学兵器や核兵器の使用で
被害が悪化している重い現実がある。


1960年以降、断続的に紛争に見舞われてきた
コンゴ民主共和国(旧ザイール)では、
国立公園のカバが密漁によってほぼ全滅し、
天然資源は紛争の資金源として、
武装組織などが不法採掘しているという。



   紛争の影響は、戦闘の前後の活動なども含め、
   実際の戦闘よりもはるかに拡大する。
   小型武器のまん延も、野生生物の肉や製品目当ての狩猟を助長した。
   紛争が引き金となる人道危機も、環境に大きな影響力を及ぼしている。
   しかし一方で、紛争で人びとの生活が変化し、
   目に見える保護活動の機会となる場合もある。
   たとえば、韓国と北朝鮮を分断する非武装地帯(DMZ)では、
   人が住まなくなったことで事実上保護区化し、
   多くの希少品種が生息しているからだ。

                   アイダホ大学のトール・ハンソン氏
 
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Last updated  2009.02.22 13:57:26
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