母との会話
母との会話から.母が今の私の年齢のとき、どうしていたかね、という話.私が中学生位だよねーなんて.(正確には中学受験を目指していた小学校6年生でしたが.)『それからの付き合いなんだね.』と母.一瞬『何』との『付き合い』なんだ?と思ったけど、はっと気がついた.拒食症になったのは中学2年生.過食嘔吐症になったのは中学3年生くらい.母の記憶の中に、私が中学生の時というのはその心の『ひずみ』が生じた、思い出しかないのかも.確かに、中学生の半分以上は拒食症、過食嘔吐症に振り回されて、家の中もぐちゃぐちゃにしていたし、母の心にも大きな傷を付けたし.(それでも、母は強かったな、すごいと思う.もし今の私が子供を持ってそうなった場合、受け止められるのかなって.)完全に治っていない今も、母が心を痛めているのはわかっているけど...ここは私の弱さと甘えなのかも.誰かいるとセーブできるようになってきたけど...治る頃はもう歯はぼろぼろすぎるんだろうな.