カテゴリ:It is only talk
あまりにあたりまえな話しなんだけど、
何を大事にするか、そのポイントは人によってまるで違うんだな。 私は多分、人より大枠で、おまけに強引・チカラづくでも 自分あるいはミッションとして、求めてる「結果」を出す。 過程に意味がないとは思わないけれど、まず「結果」ありき。 「結果」が伴わなければ意味がないと訓練されてきたから。社会で。 男社会だからねー。ギョーカイとかベンチャーとか言って、 時代のサイセンターンな顔をしてるけど、男尊女卑的発想も色濃いし。 その中で生きてきたら、気が付けば繊細とは程遠い性格になってた。 ‥元は繊細なところもあったんだけれどね、これでも(笑) でもそれ、社会で生きてく上では邪魔だから。 私にとって、少なくとも“今の私”にとって「繊細であること」は、 だいじなことじゃないんでしょう。 そんな私にとって本当にだいじなものは、実に少ない。 たくさん抱えていても守り切れないから。余裕ないもん。 でも、その最終的に残した“想い”は死守するよ。 在るってことさえ隠し通してね‥ それが私にとっては最後の砦。だいじなもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.25 13:33:42
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