カテゴリ:It is only talk
あまりにも急激な大きすぎる変化に戸惑うばかり。
そんなたくさんの心が泣いている。 復旧・復興は早いほうがよいのだろうけれど、 現実を受け入れきれない気持ちが宙ぶらりんで泣いている。 砕け散ったこれまでを片付けてしまうのは、 心が、気持ちが、追い付いてくるまで、 どうか、なんとか、もう少しだけ、待ってもらえないかと。 これまで歩いてきた軌道を見失い、道なき道の片隅に佇む。 今とはぐれた心や気持ちは、どこを彷徨っているのだろう。 想像のおよばない闘いが今もつづけられている。 闘っている彼らがいつか「生きていてよかった」と 心の底から思えるような瞬間が、 そういって心の底から笑える一瞬が、 どうかどうかきっとやってきますように。 そんな日にいつか巡り逢えますようにと、ただただ祈るよ。 今とはぐれた心や気持ちは、今どこを彷徨っているのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.26 22:32:37
|
|