カテゴリ:It is only talk
今や身のまわりのほとんどは電気仕掛けだ。
うまい言葉が見つからず、 故にまとまりがつかないまま保留している 詩のようなものが、2つ、3つ。 これらにけりをつけてしまいたい。 うまい言葉を見つけられなくて、 どうにもせず持ち越したままにしてある気持ち。 これにけりをつけるのかどうか。 それを言葉にしてしまったら、 今のバランスはくずれてしまうのかもしれない。 それを致し方なしとするか否か。 くずれ、壊れただけのことになるのか、 あるいは違うかたちが立ち上がるのか、 ともかくバランスはくずれる。それだけは確かなんだが、 遅かれ早かれくずれるしかないものならばくずしてしまおうか。 ![]() それは実際、大したことではある けれど、私にとっては大したことではない。 そうであっても、そうでなかろうとも、 そのままを丸ごと受け入れるだけ。 基本的にそれしかできない。 だから大して変わらない。 そうであっても、そうでなかろうとも、 変わりようがないのだから大したことではない。 でも、それを大したことだと考えるのならば、 それもまた、そのまま受け止め、受け入れよう。 あなたをそのまま、抱え込んだ理不尽も不条理も、 そのまま丸ごと受け入れるよ。 だって誰もが明日のことはわからない。 それだけは確かで、それだけが確か。 ならば好きにすればよいし、だから好きにしていくのだ。 それを丸ごと受け止めていく、ただそれだけのことなんだ ということを、もっとうまく、どう言葉にしたらよいのか。 まるでさっぱりまとまらないのは、 まだそういうタイミングじゃないってことかしら。 と書いて放置したのは、一昨の10月。 時間は経てども基本は変わらずの現在地。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.16 18:09:58
|
|