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母親が金沢土産に買ってきてくれた九谷焼のポット。1万円近かったらしい。なぜそんなものを土産に買うんだああああ。帰ってくるまでに割れたらどーする。でも見ているうちに絵柄がすごく気に入ってきて、このご時世なのでネットで揃いの湯呑みが手に入らんかと探索中。やはりこの店に行かないと無理・・・? それにしても生き急ぐように旅行行きまくりなうちの親。来年妹の挙式でハワイに行く前にエジプトに行くかも、などと言っていた。あちこち体壊してるようだけど、そんな気力があふれているうちは大丈夫だね。わたしはもうすでに飛行機乗ることを考えるだけで気が重いです。 *録画しておいた「踊る大捜査線」のTV版年末特別編みたいなのの再放送を見る。10年くらい前のやつかな。織田裕二があまりに変わらないので年月の経過が分からない! ああ、そして「24」を見た後ではすべての刑事ドラマが生ぬるい(笑)。てか遅い。ハエが止まるぜ状態。 まあああいった類のドラマは電八郎さんおっしゃるところのジャンクフードだと思うんだけど、わたしの味覚では堅あげポテチの前にはかなりの料理がひれ伏してしまうので、「24」の前にもかなりのエンターテイメントがひれ伏してしまいます。 しかし大捜査線、古いの見ても出演者がものすごいですね。まず人質をとるちょい役の犯人が古田新太でも別に新鮮味はないんですが、その後小学校で手を切られた教師役に原沙知絵、殺された老人の孫娘役で仲間由紀恵が出てきてびっくりしたのもつかの間、間髪入れずに傷害で引っ張ってこられた男の子がゴロちゃんで!(しかもゴロちゃん最後まで出ずっぱりで立派に犯人役やってるんですね。思いきり共演ですね)。 さらにその後にカツアゲで引っ張ってこられた少女が広末ですか。仕上げに深津っちゃんと合コンで知り合った青年役が伊藤英明。うーん、すごすぎる。しかも最後のエンドロール、さすがに広末とかは中ドメみたいな特別扱いで名前出てたけど、伊藤くんと仲間は普通に他の出演者と同じカテゴリーで流れてたし。あの当時は売れてなかったのかなあ(そんで青島より伊藤くんの方がどう見てもカッコいいと思うのですが、深津っちゃんは振ってしまうのが納得いきません)。 そしてわたし的にはMOPの三上さんがまたちょい役で出てるのもおおっと思ったし、何より内田春菊の元ダンナが出てたのが一番サプライズでした。ユーヤが演技してるとこ初めて見た。普通にカッコいいのにね。なんで俳優として鳴かず飛ばずなんでしょーか。余計なお世話か。 *「メントレ」で神田うのの結婚式の詳細を見る。 自身の結婚式を完全にビジネスと絡めてショー形式にしたのはとてもいいと思うんですが、あのドレスはああああ~・・・・。うののデザインの限界を露呈した感じですね。稚拙で安っぽい・・・。 あの値段払うならちゃんとしたデザイナーのオートクチュール頼んだ方が全然いいよ、と見てる人間に思われてしまっては元もこもないのでは・・・。あれではヤワラちゃんのマイデザインドレスと大差ない感じじゃないですか(着てる人間の容姿が違うからさすがに同じに見えるとまでは言わないけども)。すごく高価なシルクを使ってて着心地が素晴らしい、と言ってもね。ウエディングドレスは着心地よりも見栄えだろ。 やはり一流のデザイナーをなめてはいけない、と改めて実感。今までテレビで紹介されたうののブランドのドレス見て(センスが合う合わないはともかく)、これほどまでにお粗末な印象を受けたことはないんだけどなあ。まあ人間やる気があると大抵のことはなんとかなったりするんだな、とも思いまひた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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