Bacchus Antiques

2017/08/03(木)15:00

パプ・クレマンの2001年白と真鯛の香草焼き

料理とのマリアージュ(123)

魚屋さんで天然真鯛が売られていたので、香草焼きにと購入。 この暑い時期に天然ものって、出回るんですね。 真鯛の下味にゲラントの塩とホワイトペッパーを振り20分放置、 その後にセージ、ローズマリー、タラゴンをまぶしグリルです。 皮が焼けかけたところでオリーブオイルを振り、更にグリルして仕上げました。 合わせるワインは、PAPE CLEMENET(パプ・クレマン)2001年の白。 以前からいつ飲もうかと思案していたのですが、今回の料理に決めました。 今回はグラスに拘り、ロブマイヤーのバレリーナを。 唇に触れる部分が凄く薄いので、 グラスの縁を感じさせずワインがスーッと口の中に入ります。 このワイン、16年熟成しているのにまだまだ若い感じがして、 酸もフレーバーも非常にしっかりしてます。 カリンや洋ナシを思わせる重厚なアロマを発し、 ボディーにはとても厚みと豊かさがありますね。 真鯛の香草焼きが、完全に押されてしまってます。 食器ロブマイヤー バレリーナ 1276102 ワイングラス2(白ワイン)23cm/300【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】 食器 [2006] シャトー・パプ・クレマン ブラン 白Ch. Pape Clement Blanc

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