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カテゴリ:日記
おはようございます。 今日は朝日がとっても綺麗に見えましたね。 昨夜は千歳市長の懇親会がANAクラウンプラザホテルで 開催され、街も賑わってましたね
昨日は、朝からブログ更新の勉強会をしたり、 夜は、マネージャーとアイディアwoman千秋さんと 今年の企画会議を行いました。
マネーシャーは早速酒蔵からの勉強が始まり バーテンダー協会との契約も決まり 新たなスタートとしての緊張感が漂っています。 実力はあります! ただ、いかに光らせるかは本人の中にあると・・・・。
スタッフにやる気があっても、なくても、同じようにチャンス を与え、成果を上げた人をきちんと評価する。 これが、報酬です! しかし、やる気のないスタッフにやる気を出させる、 つまりモチベーションを上げることは上司の仕事 ではないと、私はきっぱり言います。
面接で研修制度について質問してくる人がいます。 「モチベーションは自発的なもので、他人から上げてもらうものではない」 また、日本人はモチベーションの意味を勘違いしている。 それは、管理職に向けたメッセージです。 ところが、雇われている側の社員にも、勘違いしている人がいるんですね。 たとえば、新人面接のときに、 「どうゆう研修制度がありますか?」 「社員のやる気を引き出すために、どういう工夫をしているんんですか?」 と質問してくる人がいました。 はっきりいいますと、こうゆう質問をする方は 入社しても大成しません。仕事ができるようにはなりません。 このような体質の人は、 「私、やる気がないんですが、やる気がでるような事を、会社が やってくれますか?」 と聞いているようなもんですね。 こういう人を雇いたいと思いますか? あるいは、恋愛をしている時に、いきなり 「あなた、どうやって私を愛してくれますか?何をプレゼントしてくれますか?」 と聞かれたら、一気に興ざめするでしょう。 恋愛というのは、「この人素的だなぁ・・・・好きだなぁ・・・」 という自然な感情から始まり、だんだんとお互いの気持ちは高まっていく。 まぁ、そうじゃない恋愛もあるかもしれませんが。 実は、会社と社員の関係は、恋愛関係に似てます。 「この会社で仕事がしたい。」と「貴方が好き」とは 出発点が一緒ですね。 最初から、相手に何かをしてもいたい、とは期待しないはず。 まずは、自分の気持ちがある。 それが自分のなかにある本能的な動機というもので、 これをモチベーションという。
これから期待するスタッフ一同と 今後のフレイヤ活性にむけて、スケールアップ目指して 努力いたします。 今後ともよろしくお願いいたします。
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