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2010年06月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
外国人講師を日本の公立中・高校などへ
送っているJETプログラムが、事業仕訳で
見直し判断されたことに、日米の教育識者が
懸念の意見を述べている。

実際に自分の教えている所でも外国人講師は
居るし、英会話を習う上で会話経験が無いのは
あり得ない。

今の日本の英語教育は、英語と英会話を分別
していることが多くないだろうか??

実際に学校で教える英語教育で会話の時間は
ほとんど無いところが多い。
中高の6年間で会話ができるようになるには、
郊外の語学学校に行く場合が多く、それは
学校で提供する教育ではない。
JETから来る教員は十分とは言えなくても、
英会話や海外の文化を生で教育に取り入れ
英会話へのモチベーションを上げる生徒を
増やしていることは確かだと思う。

グローバルラングエージである英語の
コミュニケーション能力の重要さは、
むしろ海外の方が分かっているようだ。

中国・韓国では国で海外留学を支援し
多数の学生を英国圏に送っている。

日本でも留学者が増えているが、その支援や
基礎教育自体が公的機関では少ない。

公的機関での奨学金は、地方行政の行う
枠の少ないものが多いし、貸付も多い。

英会話の教育自体に影響がありそうで
心配です。





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Last updated  2010年06月13日 02時32分26秒
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