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2021年04月14日
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テーマ:ニュース(99563)
カテゴリ:カテゴリ未分類
訪日外国人の仕事・留学を含む居住者はオリンピックを
見据えて、格段に増大している日本だが、実習生の時に
すでに分かっていた、受け入れ側の企業の選定の甘さや、
その間で動くブローカーの野放し状態が、実習生の生活を
苦しい状況にしていた事実が、それほど解決を見ないまま
コロナ前までの、渡航者は増えており、日本に到着後帰国
困難になるケースも多くみられる。

しかし、日本政府側からの生活などに対する支援は少なく
生きるために仕事をする人々も増える一方不法労働として
違法扱いを受ける人々も増えている。

自分の意見としては、日本に受け入れたのなら、その生活を
守るのは日本側の責任であり、外国籍だからと、生活苦を
野放しにしたり、医療費を高額で取ったりするのは、
不当な扱いと言わざるを得ない。

確かに日本の全国民が苦労をしているが、少なくとも
自国であり、孤立する傾向も海外からの在住者ほど酷くない。
オリンピックを開くという大義があるのであれば、それを
実現するための手段を模索し、尚且つ現在の在留者への
対応も国主導でしていくべきではないだろうか?

現在は学校や、企業などを含め、民間団体の自助努力が
多少の救いとなっているパターンが多い。
それに依存する国の方針はおかしくないだろうか?

日本のおもてなし精神を作っているのは個人であり、
それを国が売りにするのであれば、それなりの成果と
決意を見せてほしいものである。





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Last updated  2021年04月28日 23時19分00秒
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