|
テーマ:辛口大会(36)
カテゴリ:納得いかね~事
有名デザイナーがデザインしたからと言って、デザイナーの悪ふざけにしか見えないあまりにも奇抜なデザインまで「画期的」だといって「崇高」なもの扱いするのはおかしい。異常に大きなリボンや、高い帽子、大きな半ズボンなど、斬新といってもモデルに似合っていなければ意味がないし、服の良さも伝わらず本末転倒。イケメンモデルに奇抜なデザインの服を着せても、360度どうみても似合ってない。モデルとしての彼のルックス・スタイルが全く生かされていない。モデルも嫌々着ているようにみえる。
そういう斬新な服は一般人が表で着ることは到底ないわけで、初めから着るシチュエーション・コンセプトを芸能活動する人をターゲットとしたコレクションとするべき。斬新な衣装を必要とする芸能人、パフォーマーや演出家やファンタジー映画関係者などを招待する。そして斬新さを真に伝えたいなら、モデルも美形を集めるのでなく、ピエロなどプロのパフォーマーを集め、衣装にあったスタイルや動きができるモデルを使う方がよっぽど「斬新」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 22, 2017 11:21:53 AM
コメント(0) | コメントを書く
[納得いかね~事] カテゴリの最新記事
|