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早寝早起き玄米生活 ~がんとムスメと、時々、旦那~

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2007.11.10
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カテゴリ:お笑い療法

NYと言えば、と、十年ほど前のことを思い出しました。
10年ほど前、友達のしのちゃんと一緒に、バイト代を貯めて
NYに行きました。


気が楽ということもあり、独身時代はほとんどが一人旅。


しのちゃんとは姉妹みたいな仲なので、気を遣わずにらく~に一緒に旅行ができる貴重な相手の一人。
お互い目的が違ったこともあり、NYでは、ほぼ別行動。

しのちゃんが「五番街には行ってみたい」と言ったのは覚えてますが、彼女がNYで何をしていたのか、ほとんど聞いていません。
私は、カーネギーホールや美術館や楽譜屋とレコード店巡り。
ジュリアード音楽大学にもこっそりと。
よく映画の舞台にもなっているNY図書館に行ったりもしたっけ。
オペラとバレエはチケットが取れなかったため、チケットが取れた演目のみミュージカル三昧。


ミュージカルを見終わった夜、一人でホテルに戻ると、
エレベータの中で二人の黒人の男性と一緒になりました。

一人は先に降り、残されたのは、中年くらいの黒人の男性と私一人。

最初に沈黙を破ったのは、彼でした。



「Are you Philippina?」


「・・・」

もちろん、その時は、

「なんば言いよっとか、きさーん!」とか英語で言えるはずもなく。


「の、NO I'm japanese」とだけ答えたところで、自分のフロアに着いたので、「Good night」と告げてさささっと降りました。

夜だったし、二人きりのエレベーターって、けっこう怖いものです。


NYの一番の思い出がそれってどうでしょう?
とか思ったりしましたが。

それはそれで、貴重な体験?

それ以前も以降も、国籍を間違われたことはありません。

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Last updated  2007.11.10 23:14:41
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