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2005.05.31
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カテゴリ:研究活動
昨日も筑波にて研究活動。

研究と現場のギャップを埋めるため私は再び大学(大学院)の研究室の門を叩いたといっても過言ではない。以前から、研究と現場の間にはギャップが存在するといわれているが、私が4年ぶりに研究室に復帰して感じることは、研究と現場の間に溝が存在しているのではなく、時間的なギャップが存在しているのではないかということだ。

研究と現場の間にそれ程深い溝はない、が、時間的な溝は充分に存在しているのではないか感じる。私が、4年前に研究室で目にした多くの研究が4年後の現在、現場で応用活用されている。つまり、全く現場を無視したような研究が行なわれている事はありえない訳で研究者も常に現場に目を向けているが、研究という特性上リアルタイムで現場に情報を提供出来る訳ではなく、その情報が現場に下りてくるまでには多くの時間がかかっているということなのだ。

この時間的ギャップを埋めるには、やはり、現場に精通した立場にある人間がどんどん研究活動に参加すべきではないかと考える。そして、研究者もそのような人間をどんどん受け入れるべきではないだろうか。

幸い、私は研究室に受け入れられた。現場の視点でより多くの研究に関与出来たらと思う今日この頃である。





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Last updated  2005.05.31 00:06:47
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