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ぐっち0104

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2006.12.03
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カテゴリ:現場から
近年、様々なトレーニング方法が確立されているが・・・

最近、当方に寄せられる問い合わせの中に「○○○トレーニングの指導は出来ますか?」というものが増えてきているように感じる。

雑誌やその他のメディアで紹介されていたトレーニング方法の効果を見て、それを実践してみたいのだという。

もちろん、殆どのトレーニング方法については対応することが可能だが、中には資格によって完全に指導が規制されているトレーニング方法もあり、その旨を伝えると、どうしてもそのトレーニング(方法)を実践してみたいという答えが返ってくる。

そのトレーニング(方法)によって得られるトレーニング効果や、そのトレーニング効果は、そのトレーニング特有のものではなくオーソドックスなトレーニング(方法)によっても得られること(もちろん、負荷のかけ方やトレーニング量等を調整した上での話であるが・・・)を説明しても、その人の意思というか考え方は変わらない(ことが多い)。

このような現状を目の当たりにして思うことは、最近の動向として「トレーニング方法ありき」という風潮が強いということである。

いい換えれば、ある一つのトレーニング方法が絶対無二の方法であり、そのトレーニング方法以外のトレーニング方法は意味がないといった風潮が強いように感じるのだ。

それは我々指導者の間でも同様であるような気がする。

かなり前(6年程前になるだろうか・・・)に参加した講習会で、講師のストレングストレーニングの方法論に関するレクチャーについて「その方法は○○法ではないから・・・」といった意見を述べていた受講者がいたが、その受講者にとっては○○法が全てであり、○○法以外のトレーニング(方法)は無意味なものであるといわんばかりの意見であった。

しかし、この世に絶対無二のトレーニング方法などは存在しないのである。

すなわち「このトレーニング(方法)だけを行なっていればよい」というトレーニング方法は存在しないのだ。

本当に重要なことは「トレーニング方法」ではなく「トレーニング目的」と「トレーニングを実施する人の身体状況(状態)」であり、そのトレーニング目的や身体の状況(状態)に合わせて適切なトレーニング方法を選択することなのである。

皆さんは如何お考えだろうか!?


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Last updated  2006.12.03 11:52:31
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