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カテゴリ:日記
放心状態。
そして我に返って、こうやって文章を書くのが、結構好きです。笑 ロミオとジュリエットのコントラスト感は、素晴らしいかった。 まずは、モンタギュー家とキャピレット家の色彩。 青と赤 そして、プロコの音楽。 重厚なところと繊細なところ。 ジュリエットテーマはフルートで、可憐さの中にも、不安がずっと漂っていて。 その音楽の対比も素晴らしい。 プロコらしいコミカルな音楽も。 バレエ的には、群舞のシーンの華やかさと ロミオとジュリエットの二人のシーンのコントラストがよくって。 そして、物語的には、 一幕の愛に溢れた感情のシーンから、 二幕の憎しみや悲しみが支配されるシーン。 このコントラストも。 戦いのシーンで、 クマテツロミオの我を忘れた怒りのシーンから、💧がつつつ。 ティーボルトとマキューシオが死んでしまって、 それぞれの恋人が嘆き悲しむ姿で💧💧 鼻すすったらバレる・・・って我慢するのが大変だった。💦 その後は、ジュリエットのマルケスの演技はやばくって。 こんな可憐な女の子が、 時に顔を歪めて、 時に全身を震わせて、 泣くもんだから。 💧💧💧 多分、ジュリエットが泣いた時、会場中泣いていたと思う。 最後は、音楽的には、フェイドアウトで終わった。 みんな余韻に浸っているようで。 拍手が、パラパラから始まり。👏 だんだん盛り上がり、👏👏 ブラボーが飛び交い。👏👏👏 少なくとも一階のお客さんは、全員スタンディングオベーションしてた。 陽子は、化粧直しが必要です。💧💧💧💧💧 バレエは、全体が見える席が好きなんですが、 ロミジュリは、ぜひ表情の見える席がオススメです。 はぁぁ。 もう一回見たい。 (流石に、もう終わりです。) 感動するって大事だなぁ・・・ ◆よろしくお願いします。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 1, 2014 08:24:33 AM
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